名古屋ウィメンズマラソン２０２１

＜見出し＞
　今回の「名古屋ウィメンズマラソン2021」は、2012年に名古屋国際女子マラソンから大型市民マラソンにリニューアルされて今年で節目の10回大会を迎える。

＜番組内容＞
　東京五輪で補欠としてチームジャパンを支える２人の選手が出場。まずは、大阪で２度の優勝経験を持つ松田瑞生選手。昨年の大阪では東京五輪代表内定に必要な設定タイムを突破したが、直後の名古屋で記録を破られた。悔しさをバネに名古屋では優勝を狙う。もう一人は、３年ぶり４度目の名古屋出場となる小原怜選手。過去の五輪選考では、わずかの差で代表に届かなかった。自身初めて笑顔でフィニッシュするため、東京五輪では自らの役割を果たすため、名古屋のスタートラインに立つ。他にも昨年の名古屋で初マラソン日本歴代６位の好タイムを出した佐藤早也伽選手、７年連続の出場となる岩出玲亜選手が名古屋の街を駆け抜ける。
　新たなヒロイン誕生は！？