『セブンルール』 #198 絵本作家・柴田ケイコ
放送日:5月18日(火)23:00~
カテゴリー:バラエティ・音楽
<見出し>
わずか1年で累計30万部を突破し大ヒットとなった『パンどろぼう』シリーズの絵本作家・柴田ケイコに密着。「50年後も語り継ぎたい」とたたえられ、「第1回TSUTAYAえほん大賞」第1位を受賞。憧れの絵本の世界に身を投じ、自由な発想で絵に命を吹き込んでいく絵本作家・柴田ケイコの7つのルールとは。
<番組内容>
今回の主人公は、発売後わずか1年で累計30万部を突破した『パンどろぼう』シリーズの絵本作家・柴田ケイコ。おちゃめで憎めないパンどろぼうの物語がたちまち人気を集め、2万部売れればヒットとされる児童書業界で異例の大ヒットとなった。「第1回TSUTAYAえほん大賞」では第1位を受賞。「50年後も語り継ぎたい」とたたえられ、「『まずい』の顔がすごく面白い!」と正統派のかわいさを求めない絵にハマる子どもたちが続出している。
豊かな自然に囲まれた高知県春野町で夫と2人の息子と暮らす彼女。短大でビジュアルデザインを学び、フリーのイラストレーターとして広告や出版のおしゃれなイラストを手掛けてきたが、子どもが生まれて作風が変わった。かわいいものに目がいき、動物を描くようになって、作品の評判は「美しい」から「おもしろい」に変化。遠い世界だと思っていた絵本作家への意欲が生まれ、長男へのある思いを込めて、着想から8年かかってデビュー作『めがねこ』を書き上げたという。夢だった絵本作家になった彼女は、わずか5年で15作もの絵本を世に送り出した。
今回カメラは、新作『ドーナツペンタくん』を執筆中の自宅アトリエや、ファンと交流するサイン会、地元の書店巡りに密着し、彼女の創作の原点を映し出す。「まだまだ未熟な絵本作家で修業中」と自らを評し、小学校低学年の描く何にも縛られない絵にジェラシーを感じながら、自由な発想で絵に命を吹き込む絵本作家・柴田ケイコの7つのルールとは。
わずか1年で累計30万部を突破し大ヒットとなった『パンどろぼう』シリーズの絵本作家・柴田ケイコに密着。「50年後も語り継ぎたい」とたたえられ、「第1回TSUTAYAえほん大賞」第1位を受賞。憧れの絵本の世界に身を投じ、自由な発想で絵に命を吹き込んでいく絵本作家・柴田ケイコの7つのルールとは。
<番組内容>
今回の主人公は、発売後わずか1年で累計30万部を突破した『パンどろぼう』シリーズの絵本作家・柴田ケイコ。おちゃめで憎めないパンどろぼうの物語がたちまち人気を集め、2万部売れればヒットとされる児童書業界で異例の大ヒットとなった。「第1回TSUTAYAえほん大賞」では第1位を受賞。「50年後も語り継ぎたい」とたたえられ、「『まずい』の顔がすごく面白い!」と正統派のかわいさを求めない絵にハマる子どもたちが続出している。
豊かな自然に囲まれた高知県春野町で夫と2人の息子と暮らす彼女。短大でビジュアルデザインを学び、フリーのイラストレーターとして広告や出版のおしゃれなイラストを手掛けてきたが、子どもが生まれて作風が変わった。かわいいものに目がいき、動物を描くようになって、作品の評判は「美しい」から「おもしろい」に変化。遠い世界だと思っていた絵本作家への意欲が生まれ、長男へのある思いを込めて、着想から8年かかってデビュー作『めがねこ』を書き上げたという。夢だった絵本作家になった彼女は、わずか5年で15作もの絵本を世に送り出した。
今回カメラは、新作『ドーナツペンタくん』を執筆中の自宅アトリエや、ファンと交流するサイン会、地元の書店巡りに密着し、彼女の創作の原点を映し出す。「まだまだ未熟な絵本作家で修業中」と自らを評し、小学校低学年の描く何にも縛られない絵にジェラシーを感じながら、自由な発想で絵に命を吹き込む絵本作家・柴田ケイコの7つのルールとは。