東京オリンピック　新体操　団体決勝

＜見出し＞
フェアリージャパン、史上初のオリンピック金メダル獲得なるか！？激しいレギュラー争いを勝ち抜いた５人が悲願達成に挑む。

＜番組内容＞
　新体操日本代表・フェアリージャパン。全国から才能ある選手をトライアウトで選考。１年のうち350日を合宿生活で過ごし、圧倒的な練習量により、超高難度のプログラムに取り組んでいる。また、新体操において、最も重要な要素である“美”に関しては、専属のメークコーチによるサポートを受けている。
　前回のリオオリンピックでは８位に終わったが、その後急成長。2019年の世界選手権では団体総合で44年ぶりの銀メダルを獲得する快挙を成し遂げた。自国開催の東京オリンピックで５連覇中の絶対女王・ロシアを倒し、金メダルを！フェアリージャパンに期待いただきたい。

　【フェアリージャパンメンバー】
　杉本早裕吏、竹中七海、横田葵子、熨斗谷さくら、鈴木歩佳

　【新体操日本代表　オリンピック成績】
　2000年　シドニーオリンピック５位
　2008年　北京オリンピック予選10位
　2012年　ロンドンオリンピック７位
　2016年　リオデジャネイロオリンピック８位

※７月28日時点