すくすくぽん！SP すくぽんドリームチャレンジ2021

子どもたちに「体験したいこと」「見たいもの」「調べたいこと」などをアンケート。その中からテーマを選び、子どもたちの憧れや夢の実現をサポートします。
1.一番の大好物・鮎を自分で釣って食べてみたい
野田陽色さん（小６）は、亡くなったおじいさんが釣ってきた鮎が大好物だった。しかし、おじいさんが亡くなってからは食べる機会が無く、自分で釣って食べたい。協力して頂くのは、和良川漁協副組合長（鮎釣りの匠）大澤克幸さん。2006 年にはダイワ鮎マスターズで全国 3 位に輝いた実力者。また、岐阜県郡上市 和良川で釣れる鮎は「和良鮎」と呼ばれ、鮎のコンテスト（全国利き鮎コンテスト）で、日本一に４回輝いた、文字通り「日本一オイシイ鮎」。そんな鮎を自分で釣って食べたい。
2.大好きな自衛隊で軍艦に乗船したい！
今岡稔裕くん（小4）は小さな頃から自衛隊が大好き。中でも海上自衛隊の軍艦が好き。そこで、海上自衛隊 横須賀基地で軍艦に乗船、海上自衛隊の訓練も体験します。また、軍港めぐりや海自カレーなど、海上自衛隊の街・横須賀も散策します。
3.自分だけのオリジナル家紋を作りたい！
関戸偉更くん（小３）は、大の歴史好き。今、興味があるのは「家紋」。お母さんの実家がその昔、和歌山県を拠点に織田信長とも戦った雑賀衆（さいかしゅう）で、その家紋もサッカー日本代表のシンボルともなっている「八咫烏（やたがらす）」。しかし、自分の家に家紋が無いので、オリジナルの家紋を作りたいと思っています。そこで、紋章上繪師（もんしょううわえし）・波戸場承龍さんを尋ね、関戸家のオリジナル家紋を作ります。