北京オリンピック ショートトラック

 

北京オリンピック ショートトラック

放送日:2月9日(水)20:00~

カテゴリー:スポーツ

<見出し>
日本の精鋭たちが氷上を駆けめぐる。男子1500mは準々決勝から、女子は1000m予選などをお届けする。スピードや駆け引きなど何が起こるか目が離せない。

<番組内容>
 1周がスピードスケート(400m)より短い111.12mのショートトラック。スピードを落とさずに急カーブを回るテクニックや、長距離では風の抵抗を考え、あえて2番手、3番手に位置し誰がいつ仕掛けるのか、など一瞬たりとも目が離せない。激戦から転倒も珍しくない。また、前の選手を押す、引っ張るという行為は失格。反則行為で「不利を受けた」と認められた選手は、次のラウンドに進める「救済措置」がある。スピードスケートのバンクーバー五輪男子500メートル銀メダリストの長島圭一郎が、ショートトラック日本代表のヘッドコーチをつとめる。日本勢は1998年の長野五輪以来24年ぶりのメダル獲得なるか!?

 ◆男子1500m
 準々決勝…出場選手36名が6組に分かれ、各組上位3名計18名が準決勝に進出。
 準決勝…3組に分かれ、各組上位2名計6名が決勝へ。
 決勝…6名でメダルを競う。

 <日本代表選手>
 吉永一貴、菊池耕太、宮田将吾、小池克典
 ※吉永は平昌オリンピックに続いて2大会連続出場。母も元ショートトラック選手。

 ◆女子1000m
 予選…出場選手32名が8組に分かれ、各組上位2名計16名が準々決勝へ。

 <日本代表選手>
 菊池純礼(すみれ)、菊池悠希、神長汐音(しおね)
 ※3名とも平昌オリンピックに続いて2大会連続出場。悠希と純礼は姉妹。

 (情報は2月1日現在 )