北京オリンピック　ジャンプ男子ラージヒル決勝

＜見出し＞
新たな伝説の幕開けか？小林陵侑が日本人初のジャンプ個人２冠に挑む！

＜番組内容＞
　北京オリンピック２月６日のノーマルヒルでは、歴史を作った小林陵侑。今大会初の日本人金メダリストの称号はもちろん、ジャンプの個人金メダル獲得は1998年長野五輪ラージヒルの船木和喜以来、24年ぶり3人目となった。新たなレジェンドの幕開けへ、いよいよ小林が日本人初の個人種目２冠を目指し、ラージヒル決勝に挑む。
　ノーマルヒルとはヒルサイズが格段に違い、スピードも距離も出るため体への負担も大きい競技。天才ジャンパーの小林がどのように攻略するのか、ライバルは誰か、見どころは尽きない。恩師である葛西紀明もコメンテーターとして現地から出演予定。その瞬間に、どんな言葉や感情が出てくるかも注目だ。

　◆ラージヒル
　ノーマルヒルよりもヒルサイズと呼ばれるジャンプ台の規模が大きく、スピードも距離も出るため体への負担も大きい。

　＜日本代表選手＞
　小林陵侑（平昌オリンピック出場）
　佐藤幸椰（初出場）
　中村直幹（初出場）
　小林潤志郎（平昌オリンピック出場）
　伊東大貴（トリノ・バンクーバー・ソチ・平昌の４大会に出場）
　（情報は２月８日現在 ）