北京オリンピック　スピードスケート男子１０００ｍ

＜見出し＞
予選なしの一発勝負！今日メダルが確定する。スピードスケート男子1000ｍで銀メダル以上を獲得すれば、史上初の快挙となる！

＜番組内容＞
　北京オリンピック２月18日のスピードスケート男子1000ｍは、予選なしの一発勝負！今日メダルが確定する。スピードスケート男子1000ｍでは、1998年の長野五輪で清水宏保が銅メダルを獲得したのが最高位で、銀メダル以上を獲得すれば史上初の快挙となる！
　注目は、2020年の世界選手権スプリント部門で日本男子として２人目となる総合優勝を果たした新時代のエース・新濱立也。そして、12日に開催された北京オリンピックスピードスケート男子500ｍで見事、12年ぶりの銅メダルを獲得した21歳の新星・森重航だ！出場３選手とも、初めてのオリンピックの舞台でメダルに挑む！！

　◆スピードスケート男子1000ｍ
　２選手がインとアウトに分かれ、１周400ｍのリンクを２周半まわり競う。時速50kmを超えるスピードに乗った状態でカーブを回るコーナリングの技術もタイムを左右する。フライングは２回で失格となる。

　＜日本代表選手＞
　新濱立也（しんはま・たつや）
　森重航（もりしげ・わたる）
　小島良太（こじま・りょうた）

　（情報は２月14日現在）