『セブンルール』  #237 株式会社ポケモン プロデューサー津田明子

 

『セブンルール』

放送日:3月1日(火)23:00~

カテゴリー:バラエティ・音楽

<見出し>
東京よみうりランドにあるネイチャーアドベンチャー「ポケモンワンダー」をプロデュースする株式会社「ポケモン」プロデューサー・津田明子に密着。自然の中に隠れている50種類以上のポケモンを制限時間内に探し出す「ポケモンワンダー」。ここで出会えるのはCGでもぬいぐるみでもない自然との調和をコンセプトに表現されたポケモンたち。昨年7月のオープン以来、チケットは即日完売するほどの人気ぶり。その企画から携わり、ポケモンの新たな魅力を発信し続ける津田明子の7つのルールとは。

<番組内容>
今回の主人公は、株式会社「ポケモン」プロデューサー・津田明子。東京よみうりランドの奥深くにある20年間手付かずだった森の中に、50種類以上のポケモンを制限時間内に探し出すネイチャーアドベンチャー「ポケモンワンダー」をプロデュース。ここで出会えるのは、CGでもぬいぐるみでもない自然との調和をコンセプトに表現されたポケモンたち。昨年7月にオープンし、チケットは即日完売するほどの人気ぶり。彼女はプロデューサーとして「ポケモンワンダー」をはじめ地方自治体と協力し、イベントなどを企画している。

幼い頃はポケモンで遊んでいたが、勉強や部活が忙しくなるにつれ一度離れてしまったという彼女。しかし転機となったのが大学生の頃にしたアメリカへの留学だった。ホームステイ先の男の子がポケモンにハマっており、アメリカでもポケモンが愛されていることに感動したという。ゲームは9つの言語に対応。さらにアニメは世界で183エリアで放送実績があり、彼女は異国の地での影響を知り、ポケモンを学び直して今の仕事に進んだ。今では「ポケモンワンダー」のほか、地方自治体と協力し、ポケモンを再現した料理を提供する期間限定のカフェをオープンするなど各地で「ポケモン」を盛り上げている。

今回カメラは、世代を超えて愛され続ける「ポケモン」の新たな魅力を発信し続ける日々に密着。彼女にとって「ポケモン」とはどのような存在か…。株式会社「ポケモン」プロデューサー・津田明子の7つのルールに迫る。