『セブンルール』 　#242 ７人のセブンルール

＜見出し＞
今回はセブンルール特別編！「コロナ禍で人生が変わった７人のルールSP」と題し、コロナ禍に新たな道を歩みだした７人に密着。それぞれが掲げたルールを紹介する。

＜番組内容＞
今回はセブンルール特別編！「コロナ禍で人生が変わった７人のルールSP」と題し、コロナ禍に新たな道を歩みだした７人を紹介する。

ＮＢＡダンサー・小笠原礼子。アメリカでも最難関と言われるNBA所属のダンサーに、チーム最年長、また唯一の外国人として合格を手にした日本人がいる。コロナ禍にその狭き門に挑戦した彼女の決意とはー。

日本大学・薬学部に在学中の山本菜々子。昨年、関東に住む彼女が、地元・長崎に古着屋をオープン。監視カメラのアプリを駆使して、無人の古着屋をリモート経営している。学生でありながら経営を始めたきっかけ、そして彼女が今目指すものとは。

アーティスト・松岡智子。コロナ禍でZoomの背景画を描くことを始め、依頼主と対話しながらオーダーメードで制作している。ベンチャー企業に就職したが、“自分が何をやっていた時が幸せだったか”をあらためて考え、人生を再スタートさせた彼女の生き方とは。

その他、読書の趣味が合う人同士を結び付けるマッチングサービス「Chapters bookstore」を運営している森本萌乃や、IT企業の広報として働く伊藤弥生、91歳にしてもなお、音楽喫茶店である活動を続ける望月廸子、そして３年前に番組に出演した、食べチョク代表・秋元里奈らに密着する。

未曾有のパンデミックにより変わり続ける世の中で、変化を恐れず新たな一歩を踏み出した７人のルールに迫る。