『セブンルール』  #244 奥渋 魚力 若おかみ・鈴木薫

 

『セブンルール』

放送日:4月26日(火)23:00~

カテゴリー:バラエティ・音楽

<見出し>
渋谷駅から歩いて10分、いわゆる“奥渋”エリアにある明治創業の魚屋「奥渋 魚力(うおりき)」の若おかみ・鈴木薫に密着。魚屋であり、定食屋でもある「魚力」の看板メニューは、サバのみそ煮。昔ながらの素朴な味を守り続け、渋谷でおいしい魚料理が食べられると芸能人のファンも多く、昼食時には満員になる人気店だ。そんな「魚力」に23歳で嫁ぎ、今や欠かせない存在となった若おかみ・鈴木薫の7つのルールとは?

<番組内容>
今回の主人公は、渋谷駅から歩いて10分、渋谷区神山町のいわゆる“奥渋”と呼ばれるエリアにある老舗の魚屋&定食屋「奥渋 魚力(うおりき)」の若おかみ・鈴木薫。魚屋として100年以上の歴史がある家族経営の小さな店に嫁いで以来、頑固オヤジとして知られた3代目の義父・力さん、夫である4代目の安久さんらと共に、昔ながらの素朴な味を守り続けている。看板メニューのサバのみそ煮の他、味とボリュームを兼ね備えた豊富なメニューが人気で、渋谷でおいしい魚料理が食べられると芸能人のファンも多い。常連客は「実家のご飯を食べにきた感じ。めちゃめちゃおいしい」と絶賛。他の店にはない「魚力」の特徴、開店以来続くという、老舗店のルールを紹介する。
 
23歳という若さで「魚力」に嫁いだ若おかみの薫は、当時、飲食店の経験も魚を扱う知識もなかった。母子家庭に育ち、結婚前は自暴自棄になったこともある彼女は、「魚力」の家族と出会い「人生が大きく変わった」と語る。

底抜けに明るい家族との何げない日常、「魚力」の一員として働きながら、2人の娘を育てる彼女の育児にかける思いとは。また、明治創業の人気店に起きた新たな事業展開も紹介。渋谷で愛され続ける老舗店を家族と共に切り盛りする「奥渋 魚力」の若おかみ・鈴木薫の7つのルールに迫る。