『セブンルール』  #245 ビーガンケータリング「SUNPEDAL」オーナー小池陽子

 

『セブンルール』

放送日:5月10日(火)23:00~

カテゴリー:バラエティ・音楽

<見出し>
ビーガン料理専門のケータリング店「SUNPEDAL」オーナー小池陽子に密着。ビーガン料理は、肉や魚、卵、乳製品など動物性のものを一切使わない。ストイックで物足りないというイメージがあるが、彼女の料理は、ピンクや紫など鮮やかな色合いが美しく、食べ応えがあり、“ビーガンとは思えないような味付け”が特徴。今、ファッション業界を中心に絶大な支持を得るビーガンケータリング「SUNPEDAL」オーナー小池陽子の7つのルールとは。

<番組内容>
今回の主人公は、ビーガン料理専門のケータリング店「SUNPEDAL」オーナー小池陽子。ビーガン料理は、肉や魚、卵、乳製品など動物性のものを一切使わない。従来のイメージは、あっさりした野菜ばかりのストイックな料理。しかし、彼女の料理は、目にも鮮やかで美しく、食べ応えがあり、「いつも想像していない味がくる」「ビーガンとは思えないような味付け。衝撃的」と話題を集めている。

肉を使わないビーガン料理。彼女が目指すのは…肉の代替品ではなく「どうすれば未知の味を作ることができるか」。“ひよこ豆の黄金だし”や“中東のスパイス”などが、味の決め手だ。そんな彼女の料理に必ず入っているもの、欠かさないこととは?

5年前に立ち上げたケータリング専門店。調理から配達まで1人で切り盛りする。その独創的な料理は、今やビーガンではない人たちからも支持も得ており、ファッション業界を中心にモデルや俳優からもファンが多い。プロスケーターの浅田真央も彼女の料理に魅了された一人で、小池について「すごくバイタリティーがあって、アグレッシブ」と語り、彼女の料理からパワーをもらっていると話す。

常に新しいもの、よりおいしいものを目指し、食材や調理法の研究に余念がない小池。そんな彼女の料理に対する姿勢、自宅での過ごし方など、さまざまなルールを紹介する。

ストイックなビーガン料理のイメージを覆し、野菜の新たな可能性を見つけ出す「SUNPEDAL」オーナー小池陽子の7つのルールに迫る。