『セブンルール』  #255 その後SP

 

『セブンルール』

放送日:7月19日(火)23:20~

カテゴリー:バラエティ・音楽

<見出し>
過去に番組に登場した5人の女性のその後に密着。
放送後、さまざまな変化の先に生まれた彼女たちの新たなルールとは?


<番組内容>
今回は、過去に取材した女性たちの気になる“その後”を追う特別編。放送当時から現在に至るまで、環境や立場など、さまざまな変化の先に生まれた新しいルールに迫る。

一年半前、「小説はベッドで横になって書く」という独特のルールを明かした小説家の新川帆立は、デビュー作『元彼の遺言状』に続き、この春出版された『競争の番人』が早くも7月から同じ月9でドラマ化。同じ原作者が連続で採用されるのは、月9史上初だという。そんな彼女は、尊敬する作家・宮部みゆきにならおうと、現在、あるルールを掲げ、かなりのハイペースで作品を執筆している。

26歳だった取材当時、世界最高峰のバレエ団『ヒューストン・バレエ』で、ファーストソリストとして主役を演じていたバレエダンサーの飯島望未は、2021年に帰国し、熊川哲也率いる『Kバレエカンパニー』に入団。わずか1年でバレリーナの最高位プリンシパルに上り詰めた。バレリーナらしからぬ姿全開だった4年前の放送を振り返り、「ちょっと尖ってたかもしれない。虚勢張ってたというか…」と苦笑いする彼女の新たなルールとは?

そのほか、4年前に「かつおになりたい」と髪を“かつおブルー”に染め、底知れぬかつお愛を披露した『かつお食堂』店主の永松麻衣は、もっとかつおに近づきたいと、あることを特訓中。また放送後、『世界を変える30歳未満の日本人30人』に、メジャーリーガーの大谷翔平選手らと並んで選出され、大企業から仕事の依頼が殺到するなど、さらなる飛躍を遂げた、無駄なもの発明家・藤原麻里菜も再登場する。

さらに、過疎化が進む三重県・紀北町で、お年寄りたちに食料を届ける移動販売員の東真央は、結婚・出産を経てもなお、変わらず町のために献身的に働き続けていた。かつては自分の後継者が見つかるのかと、将来を不安視していた東だが、4年後、母になりたくましさが増した彼女は、自分らしいルールを見出していた。