『セブンルール』  #264

 

『セブンルール』

放送日:9月20日(火)23:00~

カテゴリー:バラエティ・音楽

<見出し>
最先端ファッションを仕掛ける『VOGUE JAPAN』新編集長のティファニー・ゴドイに密着。ファッションで人の人生が変わる——。カリスマ編集長、アナ・ウィンターに先端メディアへの強さを評価され、『VOGUE JAPAN』編集長に抜てきされた、ティファニー・ゴドイの7つのルールに迫る。

<番組内容>
今回の主人公は、『VOGUE JAPAN』編集長のティファニー・ゴドイ。1892年にアメリカで創刊し、世界で最も影響力のあるファッション誌として29の国と地域で発行している『VOGUE』。そのトップに立つのは、映画『プラダを着た悪魔』のモデルにもなったカリスマ編集長のアナ・ウィンター。ティファニーは今年1月、日本版の編集長に抜てきされた。

彼女が日本でファッション編集者として働き始めたのは25年前。以来、自身で媒体を立ち上げるなど、長きにわたり世界のファッションシーンを見つめてきた。最先端のアイテムが集まる『VOGUE』。そのため、彼女は日々新作をチェックするためにブランドの展示会を飛び回る。
真摯(しんし)に洋服に向き合うその姿は、「すごいアグレッシブな人」(秋元梢)、「すごいひたむきで協力したくなる」(冨永愛)と、日本のトップモデルたちも称賛する。

彼女がリニューアルした最新号には、QRコードを読み取るとアバターが出てくる仕掛けを搭載するなどの仕掛けが。未来を見据え、「デジタルシフトをしていきたい」と語るティファニー。その一方で日本の伝統文化にも造詣が深く、伝統と革新どちらにも目を向け『VOGUE』の新しい地図を描き出す。なかでも、「たぶん前の人生は絶対住んでいたと思う」と語るほど、京都をこよなく愛するティファニー。カメラは、貴重なオフタイムに京都の町を歩く彼女の姿を追う。

ファッション業界をけん引し、流行と未来を作り出す『VOGUE JAPAN』編集長、ティファニー・ゴドイの7つのルールとは。