『セブンルール』 #268
放送日:10月18日(火)23:00~
カテゴリー:バラエティ・音楽
今回の主人公は、関西大学応援団 100代団長 鈴木れな穂。100年の歴史を持つ関大応援団で女性団長は3人目。彼女は現在、吹奏楽部やバトン・チアリーダー部を含め、総勢160人を率いている。応援団といえば、激しい指導に厳しい上下関係がイメージされる体育会系。しかし、彼女が理想とする団長像は、威厳を保ちつつ、一人一人とコミュニケーションがとれる団長。今の時代にあった指導を心掛け、団員からも「団長だから偉そうとか、何かをしないでも許されるとかそういうのじゃない」と、気さくで面倒見がよいと評判だ。
叱るように強めの口調で後輩を鼓舞する、いわゆる“根性”を売りにした指導ではなく、身ぶり手ぶりでわかりやすく一人一人と丁寧に向き合う。
夏でも冬でも、はだしで応援するのが彼女のこだわり。太陽が照りつけ、灼熱(しゃくねつ)のコンクリートの上でさえ、靴をはかない。そしてそれを決して後輩には強要しないと、その思いを語る。
今年開催されたこれまでにないビッグイベント「100周年記念祭」。集客目標は約2000人。最古の演舞「鯉の滝登り」をはじめ、これまでの歴史で生まれた応援歌、22曲を披露、その当日にもカメラが密着する。
高校時代は帰宅部だった鈴木が、大学に入り突然応援団に入ることになったその理由、また、“応援する側”として彼女が大切にしているルールとは―?
羽織はかまや学ランをビシッときめ、精錬たくましい姿が印象的。いわゆる“男まさり”かと思いきや「おシャレもかわいいものも好き」で女子力も高い。団長である姿とは打って変わり、プライベートでは、友人と食べるケーキに目を輝かす一面も。伝統を受け継ぎながらも、会話を重視し仲間に寄り添う今の時代のリーダー、関西大学応援団 100代団長 鈴木れな穂の7つのルールに迫る。
叱るように強めの口調で後輩を鼓舞する、いわゆる“根性”を売りにした指導ではなく、身ぶり手ぶりでわかりやすく一人一人と丁寧に向き合う。
夏でも冬でも、はだしで応援するのが彼女のこだわり。太陽が照りつけ、灼熱(しゃくねつ)のコンクリートの上でさえ、靴をはかない。そしてそれを決して後輩には強要しないと、その思いを語る。
今年開催されたこれまでにないビッグイベント「100周年記念祭」。集客目標は約2000人。最古の演舞「鯉の滝登り」をはじめ、これまでの歴史で生まれた応援歌、22曲を披露、その当日にもカメラが密着する。
高校時代は帰宅部だった鈴木が、大学に入り突然応援団に入ることになったその理由、また、“応援する側”として彼女が大切にしているルールとは―?
羽織はかまや学ランをビシッときめ、精錬たくましい姿が印象的。いわゆる“男まさり”かと思いきや「おシャレもかわいいものも好き」で女子力も高い。団長である姿とは打って変わり、プライベートでは、友人と食べるケーキに目を輝かす一面も。伝統を受け継ぎながらも、会話を重視し仲間に寄り添う今の時代のリーダー、関西大学応援団 100代団長 鈴木れな穂の7つのルールに迫る。