親愛なる僕へ殺意をこめて

 

親愛なる僕へ殺意をこめて

放送日:11月2日(水)22:00~

カテゴリー:ドラマ

<見出し>
畑葉子を殺したのは、誰だ!?消えた大学教授、殺人課の女性刑事、警察上層部、育ての父親、被害者の親友、愛する恋人…ついに、犯人が明らかに!衝撃的な結末を見逃すな!

<番組内容>
 浦島エイジ(山田涼介)は、恋人・雪村京花(門脇麦)の過去を知り、彼女の心の闇に触れる。かつて京花に救われた時のように、今度は自分が彼女を救いたいと願うエイジ。その思いを受け止めた京花は、今まで誰にも言えなかった過去と、誰が畑葉子(浅川梨奈)を殺したのかを教える、とエイジに告げる。

 一方、警察署を訪れたナミ(川栄李奈)は、葉子の事件を追う刑事の桃井薫(桜井ユキ)に、帝東大学教育学部教授・白菱正人(佐野史郎)の証言はうそかもしれないと話す。白菱は、葉子が半グレ集団『スカル』のリーダー“サイ”こと佐井社(尾上松也)に連れ去られたと証言していた。だが、サイはエイジに、葉子は黒のミニバンに乗って逃げたと明かしていたのだ。ナミは、白菱の自宅に停まっていた黒のミニバンの写真を桃井に見せ……。

 同じころ、エイジは京花に連れられて、古い集合団地を訪れる。黙って京花の後をついていき「C‐302号室」に入るエイジたち。そこは、かつて京花が家族と暮らしていた部屋だった。そこで京花は、衝撃的な事実をエイジに告げる――。