『セブンルール』 #272
放送日:11月15日(火)23:00~
カテゴリー:バラエティ・音楽
<見出し>
売れっ子作詞作曲家・岡嶋かな多に密着。これまで携わった曲は400曲以上、オリコン1位獲得も100曲を超えるヒットメーカー。BTS、TWICE、安室奈美恵、Snow Manなど、有名アーティストとの仕事も多い。そうそうたるアーティストたちに愛される作詞作曲家・岡嶋かな多の7つのルールとは?
<番組内容>
今回の主人公は、作詞作曲家・岡嶋かな多。これまで携わった曲は400曲以上、オリコン1位獲得も100曲を超えるヒットメーカー。2017年には、作詞作曲を務めた三浦大知の『EXCITE』でレコード大賞・優秀作品賞を受賞。BTS、TWICE、安室奈美恵、Snow Manなど、有名アーティストの曲も多数手掛け、そうそうたるアーティストたちに愛されている。
今回、岡嶋が立ち会う、アーティスト・家入レオのレコーディングにカメラが入った。家入は、岡嶋について「すべてを引き出してくれる」と、背中を押してくれる存在だと話す。38歳ながら、手掛けたアーティスト数は150組以上という超売れっ子の岡嶋が、レコーディングの時に決めているルールは、『アーティストへの声かけは、0.1秒でも早くすること』。「ボーカルブースの中は孤独」だといい、不安になる隙を与えないことが大事だと語る。家入レオの6時間にもわたるレコーディングの様子から、その真意が垣間見えた。
さらに、岡嶋の『メロディーと歌詞をのせる作業』にも密着。まずは、トラックと呼ばれる曲の土台となるリズムやコード進行を聴き、どんなイメージの曲にするかインスピレーションをメモしていくという。アイデアを出し合いながら、一番いいメロディーを見つけるために彼女がしていることとは。そして、意外にも「楽器はほぼできないに等しい」という彼女ならではの強い武器、曲作りのスタイルを明かす。
幼少期はアメリカで過ごし、中学時代に音楽に目覚め、高校には行かず15歳で音楽スクールに。いくつかのバンド活動を経て、歌手から裏方にシフトすると、作詞作曲家として世界のスタジオからも声がかかるようになった。結婚し、夫と子供に囲まれ仕事も充実している彼女だが、「こんな幸せな人生をおくれると思ってなかった」というほど自己肯定感が低かった。絶望を感じていた彼女を救ってくれたのは、Mr.Childrenの“ある曲”で、その歌詞に救われ、生きる覚悟を決めたと語る。そんな岡嶋だからこそ、作詞を手掛ける際には並々ならぬ情熱を傾けるなど、曲作りの熱い思いを明かしていく。
売れっ子作詞作曲家・岡嶋かな多に密着。これまで携わった曲は400曲以上、オリコン1位獲得も100曲を超えるヒットメーカー。BTS、TWICE、安室奈美恵、Snow Manなど、有名アーティストとの仕事も多い。そうそうたるアーティストたちに愛される作詞作曲家・岡嶋かな多の7つのルールとは?
<番組内容>
今回の主人公は、作詞作曲家・岡嶋かな多。これまで携わった曲は400曲以上、オリコン1位獲得も100曲を超えるヒットメーカー。2017年には、作詞作曲を務めた三浦大知の『EXCITE』でレコード大賞・優秀作品賞を受賞。BTS、TWICE、安室奈美恵、Snow Manなど、有名アーティストの曲も多数手掛け、そうそうたるアーティストたちに愛されている。
今回、岡嶋が立ち会う、アーティスト・家入レオのレコーディングにカメラが入った。家入は、岡嶋について「すべてを引き出してくれる」と、背中を押してくれる存在だと話す。38歳ながら、手掛けたアーティスト数は150組以上という超売れっ子の岡嶋が、レコーディングの時に決めているルールは、『アーティストへの声かけは、0.1秒でも早くすること』。「ボーカルブースの中は孤独」だといい、不安になる隙を与えないことが大事だと語る。家入レオの6時間にもわたるレコーディングの様子から、その真意が垣間見えた。
さらに、岡嶋の『メロディーと歌詞をのせる作業』にも密着。まずは、トラックと呼ばれる曲の土台となるリズムやコード進行を聴き、どんなイメージの曲にするかインスピレーションをメモしていくという。アイデアを出し合いながら、一番いいメロディーを見つけるために彼女がしていることとは。そして、意外にも「楽器はほぼできないに等しい」という彼女ならではの強い武器、曲作りのスタイルを明かす。
幼少期はアメリカで過ごし、中学時代に音楽に目覚め、高校には行かず15歳で音楽スクールに。いくつかのバンド活動を経て、歌手から裏方にシフトすると、作詞作曲家として世界のスタジオからも声がかかるようになった。結婚し、夫と子供に囲まれ仕事も充実している彼女だが、「こんな幸せな人生をおくれると思ってなかった」というほど自己肯定感が低かった。絶望を感じていた彼女を救ってくれたのは、Mr.Childrenの“ある曲”で、その歌詞に救われ、生きる覚悟を決めたと語る。そんな岡嶋だからこそ、作詞を手掛ける際には並々ならぬ情熱を傾けるなど、曲作りの熱い思いを明かしていく。