宮川大輔　瀬戸の無人島でマジなやつやん！

＜見出し＞
幸先の良い新年を迎えるために宮川大輔が釣りに挑戦する、毎年恒例の新春特番シリーズ第６弾！今回のテーマは、無人島でおせちづくり！？

＜番組内容＞
　宮川大輔が瀬戸内海の無人島を舞台に、釣りをはじめとした食材調達に体当たりで挑む２日間。
　目的地へと出発したフェリーで今年の企画内容を知らされた宮川は、正月らしくおめでたい「タイ」を狙って、豪華おせちを完成させようと意気込む。最初に訪れた広島県大崎上島のカキの養殖場では、大好物のカキだけでなく車エビもゲット！満天の青空の下、絶品食材を食べてとろけるような笑顔を見せる宮川だったが、至福の時間はここまでだった…。
　大崎上島の西の沖合から４キロ離れた無人島・来島（広島県豊田郡大崎上島町）へ。柑橘類を探す壮絶な山登りやシーカヤック釣りなど、体を張った食材調達を始める。さらにタイを狙って瀬戸内の大海原へ出船するが、風が強く波も高い状況で釣果はヤズ２匹。初日は釣ったヤズの刺身と、カキと車エビを使ったお好み焼きをつくることになる。ここで宮川が初めてとは思えない手さばきで広島お好み焼きを作り始め、スタッフも想定外の“美しいお好み焼き”が誕生。宮川もあまりのおいしさに驚き「明日タイが釣れなかったら、おせちのメインはお好み焼きにします！」との宣言が飛び出す。
　しかし…おせちにはなんとしても「タイ」を飾りたい。２日目も天候に恵まれない出船となり、反応が悪い時間が続く中で、宮川は自分を鼓舞しながら内心穏やかではない表情もみせる。真剣勝負で挑んだ２日目の釣果は？めでたいオリジナルおせちは完成したのか？