『セブンルール』  #281

 

『セブンルール』

放送日:2月14日(火)23:00~

カテゴリー:バラエティ・音楽

<見出し>
パリで人気のお好み焼きレストラン「OKOMUSU(オコムス)」店主・田淵寛子に密着。流行の発信地として知られるパリの「マレ地区」に、オープンして丸8年になる「OKOMUSU」。フランス人にあわせて味のアレンジはせず、日本製のソースやマヨネーズを使って、本場・大阪のお好み焼きを提供している。その“味”が、フランス人に好評で、連日店は大盛況。2児の子育てに追われながら「おいしいお好み焼きを世界に広めるために」日々奮闘。フランスにこびない、パリのお好み焼き屋さん、田淵寛子の7つのルールとは?


<番組内容>
今回の主人公は、パリで人気のお好み焼きレストラン「OKOMUSU(オコムス)」店主・田淵寛子。流行の発信地として知られるパリの「マレ地区」に、オープンして丸8年になる「OKOMUSU」。お好み焼きの具材は、豚、エビ、イカの3種類から選ぶことができる。ソースもマヨネーズも日本製。フランス人にあわせて味のアレンジはせず、本場の味で勝負する。粉もんの街・大阪出身の田淵が作る飾らないその“味”が、フランス人に好評で連日店は大盛況だ。

高校卒業後、東京の大学に進んだ田淵は、「仕掛けられるより仕掛ける側にいる方が楽しい」と考え、起業家を志す。大学在学中にIT関係の会社を立ち上げるなど、仕事もプライベートも順風満帆に思えたが…29歳で結婚にまつわる大きな出来事がきっかけで、ひょんなことからフランスへ移住。
パリに移り住んで10年。一見してキラキラして見えるパリでの生活だが、苦労がないわけではない。海外で成功している飲食店のオーナーが、本場の味を守るためにこだわっているルールのほか、パリならではの日曜日のマルシェで買い物をする様子を紹介する。
2児の子育てに追われながら「おいしいお好み焼きを世界に広めるために」日々奮闘。フランスにこびない、パリのお好み焼き屋さん、田淵寛子の7つのルールとは?