『所JAPAN』  ニッポンのそんなトコロくらべちゃう!?

 

『所JAPAN』

放送日:3月14日(火)21:00~

カテゴリー:バラエティ・音楽

<見出し>
日本全国のさまざまなモノ・グルメ・場所などなど、勝手に比較しながら楽しく調査する教養バラエティー!

<番組内容>
大好評「王者vsローカル」企画。
今回は、中華チェーン店の王者「バーミヤン」VSローカル絶品〝ここイチ〟中華店数珠つなぎ。

全国に350店舗以上を展開する「バーミヤン」。80種類の本格中華が楽しめるだけでなく、ドリンクバーは中国茶だけで10種類以上がそろう。さらに、火鍋、北京ダック、油淋鶏(ユーリンチー)、杏仁豆腐、台湾カステラなど、大人からこどもまで楽しめる充実のラインアップが自慢だ。

さらに、上級者になると、「北京ダックの皮×杏仁豆腐」でクレープや、「チャーハン×ギョーザ×中国茶」で中国風茶漬けなど、アレンジメニューを楽しんでいるという。

今回は、ココリコ・田中直樹と”初登場“鈴木福くんときょうだい2人がその人気の秘密に迫る!まずは、若い女性に人気のラーメンを調査すると、自家製麺は3種類の小麦粉を配合して薄く伸ばした後、帯状にした生地をさらに4層に重ねることで、もちもちの弾力感を出していたことが判明!さらに、とろとろのチャーシューは、大量のネギでふたをするようにじっくり煮込んで製造されていた。

その他、「バーミヤン」に35年通うグルメリポーター・彦摩呂も愛用しているという「焼酎のボトルキープ」といった“業界初”のサービスも!サラリーマンのみならず、焼酎をドリンクバーで割ってアレンジして楽しむ若者や女性たちにウケているという。また、今年2月にオープンしたばかりのバーミヤンが展開する飲茶(ヤムチャ)専門店「桃菜」では、50種類以上の飲茶の食べ放題を提供するなど、意外と知らない「バーミヤン」の人気の秘密が明らかに!

一方、ずん・飯尾和樹は、「バーミヤン」のメニュー開発担当者がオススメする中華の名店を皮切りに、名店のシェフたちの「イチオシ中華」を数珠つなぎで紹介。まず紹介されたのは、ミシュランガイドの『ビブグルマン』を獲得した、東京・西荻窪のマーボー豆腐。“3年熟成”の自家製豆板醤(トウバンジャン)を効かせた一品に、さっそく舌を巻く飯尾。その後も、台湾出身のご主人が手掛ける、千歳烏山の「ルーロウ飯」や皮をパリパリに揚げ焼きした学芸大学の絶品・伊達鶏の裏メニューなどが登場!そして、最後に紹介されたお店は何と…!?