さんまのまんま初夏SP

 

さんまのまんま初夏SP

放送日:7月7日(金)21:00~

カテゴリー:バラエティ・音楽

<見出し>
■フィギュア本田三姉妹が勢ぞろい!
さんま「言うたらあかんの?」姉妹でもあまりしない“恋の話”をさんまが直撃!
真凜「まさかこんな話をするとは思ってなくて、今日来ました…」
■関東のお笑い界をリードする、サンドウィッチマン&ナイツがさんまのまんまに登場!
漫才協会会長に就任した塙が、さんまにある打診を…“これからのお笑い界”を5人が熱く語る!
■成田凌&小芝風花も初登場!成田は、さんまの引き笑いをマネするのが誰よりうまい?小芝とさんまの共通点は…“芝居の作り方”!
成田が共演中の石田ゆり子の“かわいいルーティーン”を明かす。また、自身が本番前にしているルーティーンとは?


<番組内容>
■フィギュアスケートの本田三姉妹が登場。飲み物に3人が大好きだという牛乳をリクエストされ、「え……牛乳…」と冒頭からあっけにとられるさんま。「そんなさんまさんにぴったりのお土産を持ってきました!」と望結が差し出したのは知育玩具。姉妹が1歳から遊んでいたものだという。小さな玉が転がって音を鳴らすのだが、「ぜんぜん楽しくない…一人でやったら泣いてしまうわ」と切なげなさんまに、姉妹は優しくフォローする。
さんまと初対面の真凜。「お姉ちゃんが一番会いたかった人がさんまさん!」と、望結が明るく話題を振ると、真凜は「一番…じゃなくて二番目に好き」と告白。「二番目!?」とツッコむさんまだったが…真凜の一番会いたい好きな人とは――?
三姉妹がフィギュアスケートを始めたルーツのほか、仲が良く絆が深い本田家の強烈エピソードが続く。末っ子・紗来は幼い頃、ある理由で男の子として育てられたそうで、「好きな色は緑だし、最近まで男の子だと思ってました」と爆弾発言。

また、「望結は誰かを好きになったら一直線で、部屋中その人のポスターだらけ」と真凜にバラされた望結は、ひるむことなく、現在夢中の“推し”について語り、さんまをおののかせる。

トークは終始大盛り上がりで、話題は、姉妹でもあまりしない“恋の話”に。「さんまさんから聞いてください…」という望結のお願いに「え、オレに聞かすの?家で聞けよ!」「待って、汗ばむわー!」とタジタジのさんまだが、「どっちから告白されたんですか?」など、妹たちも知らなかった真凜の恋バナに直撃!望結と紗来も「さんまさんしか聞けない…」と興奮し、当の真凛は「まさか、こんな話をするとは思ってなくて、今日来ました…」と観念した様子だった。貴重なトークの数々をお見逃しなく!

■サンドウィッチマンの伊達と富澤が登場。さんまはサンドの活動を過去から現在まで熟知。「オレはいろいろ覚えているよ」とサンドのブレーク時までさかのぼるディープトークがはじまった途端、「こんにちは」とナイツ登場する。「ええとこやったのに!」とさんまは憤るが、ここから、お笑い界を担う仕事人たちのトークは盛り上がる。
漫才協会会長に就任したばかりの塙は「漫才協会を7億円で買ってくれません?」と打診を開始。さんまも「来年1月にこけら落としする東京ドームシティの新劇場のDMになったんよ」と報告。「DMってなんですか?」「メールになるんですか?」とひと盛り上がりした後、「お笑いライブ、お前らも出てくれへん?」とサンド&ナイツに出演を依頼!「盛り上げていかなあかんねん」とこれからのお笑いを熱く語り合う5人だった。


■「経済学者でええんかな?」とさんまが迎えたのは成田悠輔。「いったい何者?」と初めましてトークで成田の素顔を次々に引き出すさんま。「年に6:4で、6がアメリカ、4が日本。イエール大学で教えています」という成田にさんまが放った一言とは?
しゃべりの達人VS頭脳マン、2人のマシンガントークは続く。「これからテレビはどうなるの?」と専門家の意見を尋ねると、「データでもわからないことがある」としながらもテレビの未来を語る。「さんまさんは異常にお元気。人間国宝ですね」と褒めちぎる成田に、「いいんですか人間国宝になって」と喜ぶさんまだった。
その他、妻との意外な関係など、プライベートの話も盛りだくさん!

■石井亮次とアンミカも初登場。石井の緊張を見て取ったアンミカは「親に結婚相手を紹介するみたい」と笑う。過去2回のさんまとの共演がうまくいかなかったという石井は「2度あることは3度あるのか、3度目の正直か」と戦々恐々の様子。
お約束ともいえるアンミカ夫婦の熱愛話から、テーマは“男の実力”へと発展。愛情表現の仕方や、言葉の選び方などをそれぞれが語る中、「アナウンサーがそれでええんか?」と石井に厳しい一言が…。

■続いて、成田凌と小芝風花が登場。成田は、特別ドラマで、“さんま役”を務めたことがあり、「過去にさんまさん役を演じた方の中でも“引き笑い”が一番うまいといわれまして」とちょっと自慢げ。「さっきもずっと引き笑いを練習していたんですよ!」と小芝も証言。さんまが、引き笑いに関するちょっとした裏話を語ると、2人は興味津々。
「さすがに制服はもう着られませんから」という成田に、さんまが「どんな役がやりたいの?」と質問。「公務員、警察官とか。でも、実は、ビンタされる役がなぜか多くて(笑)」という成田に、さんまはあるアドバイスを贈る。さんまと成田が、苦労話を熱く語るなか、隣で神妙に耳を傾けていた小芝は、何がツボにハマったか、「えええ、そうなんですか!」と大笑いがとまらない。
ほかにも、成田は「石田ゆり子さんの手をシャシャシャってするルーティンがかわいくて、自分もルーティンがほしい」といい、現在撮影中のドラマ現場では本番前に手をパンパンとたたいているらしい。「それは変ちゃうか」とド直球のさんま。すると小芝が、「成田さんがセリフをめちゃくちゃかまれてて、そのあとに手をパンパンしてたから(幽霊が)見える人なのかと思った」と、爆笑しながら語る。
また、「さんまさんは役に入る前どうするんですか?」と成田に聞かれ、答えたさんまの内容が、「私も同じです!」と小芝とまさかの合致。さんまと小芝の演技本番前のルーティンとは?

■そして「R-1グランプリ2023」王者の田津原理音が、優勝ネタの自作トレーディングカードを持って合流。さんま、成田、小芝に手渡し、それぞれにめくりを要求。「わっ」「すごい」と興奮しながらレアカードの威力を比べて盛り上がる中、いやが上にも期待が高まるのはさんまのカード。さんまのカードに描かれていたのは……!