さんまのまんま秋SP

 

さんまのまんま秋SP

放送日:10月6日(金)21:00~

カテゴリー:バラエティ・音楽

<見出し>
橋本環奈とさんまが、パターゴルフで対決!
バスケットボール男子日本代表チームに大興奮!さんまのツボにハマッた選手とは…
ハワイ在住のつんく♂が10年ぶりに登場!
矢口真里があの一件で今、つんく♂に伝えたいコトとは――。


<番組内容>
■橋本環奈
映画やドラマで大活躍中の俳優・橋本環奈が初登場。アニメや漫画などの実写化作品に出演する機会が多い橋本が、どうしたら原作ファンに楽しんでもらえるのかという悩みをさんまに相談すると、ブロードウェイを観てきたというさんまがある持論を展開する。また、2人とも大好きな漫画「ONE PIECE」の話になると、さんまがうれしそうに「聞いてくれる?」と、かつて作者の尾田栄一郎にある役をやらせてくれと直訴したと告白。すると橋本からも、尾田に作品の重要な役を打診されたと驚きのエピソードが。さんまが「おもしろいなあ」と漏らした、橋本の役柄とは?
また、ドラマ出演が途切れない橋本と、ドラマトークで盛り上がり、さんまが「今、やりたい作品あるの?」と橋本に聞くと、橋本から意外な答えが…!
そして、高校生の頃からゴルフをやっているという橋本とさんまがパターゴルフで対決!「対決できるレベルじゃない…」と嫌がる橋本だが、まさかの結果にスタジオ大興奮!

■藤岡ファミリー(藤岡弘、天翔愛 藤岡真威人 天翔天音)
藤岡弘、が長女・天翔愛、長男・藤岡真威人、次女・天翔天音と共に初登場。コーヒー好きのさんまのために、父・弘がプロデュースしているコーヒー豆の水出しアイスコーヒーを持参し、5人で乾杯する。仲のいい親子の姿にさんまは「これだけ尊敬されてるお父さんってすごい。俺は失敗したから…」と羨望(せんぼう)の眼差し。子どもたちが父の愛情深い行動について明かすと、「そうしたら尊敬されるのか!」とさんまは目からうろこの様子。理想の結婚相手についても「お父さんみたいな人がいたらいいな」と語る愛と天音に、さんまは「いないいない!いたら困る」とツッコミを。一方の藤岡一家はさんまのことを「人の心を楽しくさせて笑わせる」とべた褒め。弘が「こういう親戚がいたらいい」と言うと、さんまは「うちの長男と娘さんが結婚していただけたら」「最強のファミリーを築ける!」と、藤岡家を説得にかかる。

■石川佳純
今年5月に現役を引退した元卓球選手の石川佳純と大ブレイク中の芸人・やす子が出演する。
まずは、石川佳純が登場。現役を引退した現在の生活やハマっていること、今後について語る。「練習はまったくやってないです。しばらくはいいかな」と、選手時代とはまた違う柔らかい表情の石川。最近では、行くのが夢だったという夏フェスも楽しんだそうで、「日に焼けてビックリ」「こんなに色が変わるんだ(笑)」と、室内競技選手ならではの感想も。今後の恋愛や結婚についての話題になると、「どうしたらいいですかね…」とさんまに相談。すると、さんまは「うちの長男と結婚していただけたら…」とお約束のように息子をオススメする。

■やす子
そこへ、石川と同郷・山口県出身の芸人・やす子が「はいー!」と、元気な挨拶とともに合流。芸歴4年で番組ゲストとして呼ばれたことにさんまが「すごいな!」と感心すると、やす子も「ありがたいですー!」と大喜び。やす子が「山口県のスター」と、尊敬する石川もやす子との共演に「すごくうれしいです」とテンションを上げる。その後、朗らかにトークを進めるさんまにやす子は「こんなに優しいさんまさんいるんだ…」とお笑い番組で鋭い表情を見せるさんまの違いにビックリ。また、コロナ禍で料理を始めたやす子が、豚骨ラーメンやパエリアなど本格的な料理も作れるという話をすると、さんまから「今度家に行くわ」と言われるも、ある理由からさんまの来訪を断固拒否する。

恋愛トークでは、勝負の世界で生きてきた石川が、友人から「モテる人は○○があるらしい」という助言をもらったと話すほか、さんまがやす子に「やす子の好きなタイプは?」と質問する場面も。はたして、25歳の人気芸人の好みのタイプとはー?

■バスケットボール男子日本代表
トム・ホーバスHC/富樫勇樹選手/比江島慎選手/馬場雄大選手
続いて、パリ五輪出場を決め、日本中を大いに沸かせたバスケットボール男子日本代表チームのトム・ホーバスヘッドコーチ、富樫勇樹選手、比江島慎選手、馬場雄大選手らが合流する。

冒頭、バスケ好きなさんまは「お疲れさまでした!日本を盛り上げていただいてありがとうございました!」と大喜びで出迎える。さんまが、ホーバスヘッドコーチに今の心境を聞くとヘッドコーチは「すごかった。これから日本バスケはもっともっと良くなると思います」と期待のコメント。
石川は、個人競技の元アスリートとして、ホーバスHCに“選手への言葉がけ”“チームスポーツのまとめ方”について質問する。戦術や日本人選手の特徴、日本人ならではの注意点など、専門的なバスケの話を真剣モードで聞くさんま。また、選手たちが語る『自身の背番号を決めた理由』や、『好きなバスケ選手』の話題など、興味深い話が続く。しかし、途中から、若手からもイジられているという、比江島選手の天然な言動がさんまのツボにハマり…最終的には、さんまが比江島選手に、ある“あだ名”を命名することに! さらに、日本代表チームから贈られた“特別なプレゼント”にさんま大感激!

■つんく♂
ハワイ在住のつんく♂が10年ぶりに登場。喉頭がんで声帯を摘出しているため、パソコンやジェスチャーを使ってさんまとコミュニケーション。日本のラジオも聞いているそうで、以前つんくから「おもしろかった」と直接連絡をもらったという。「歌えないはがゆさもあるやろ…」と、時折つんく♂を心配するさんまだが、つんく♂からは「しゃべらなくても意外と人生なんとかなる」という言葉が。さんまは「ええこと言うなあ」と感心しつつ、さんまならではの“笑い”でつんく♂を大いに笑わせる。
またさんまは、つんく♂に、「これまで携わって、『よっしゃ!』と思った曲はどの曲なんや?」と質問。すると、つんく♂が、“思い入れのある曲”を発表する! はたして、ヒットメーカー自身がよっしゃ!と思った曲は?

■保田圭/矢口真里
2人の盛り上がりに「すごく貴重なお話ばかりで…」と、遠慮してなかなか入れずにいたモーニング娘。OGの保田圭と矢口真里が合流する。さんまから「あの時、めちゃめちゃ迷惑かけたやろ!」とふられた矢口は、「その節は本当に申し訳ございませんでした!」、かつて自身のスキャンダルで迷惑をかけたことをつんく♂に深々と謝罪。当時のことについて、つんく♂が明かしたある言葉に矢口は「あれ!? なんで知ってるんでしょう」と焦ってしまう事態に。また、矢口は、「あの時は申し訳なさすぎて、気まず過ぎてつんく♂さんに連絡できなかった…」と、当時の心境を語る。
また、保田はモーニング娘。時代のつんく♂について、「愛情はもちろんたくさんいただいてたんですけど、つんく♂さんはメンバ―との間に線をきっちり引かれていた」と回想。また、つんく♂は“自分の好みの女性をアイドルとして選ぶのか”と、問われると、当時、音楽プロデューサーとして“意識していたこと”を明かす。さらに、矢口が「さんまさんは、モーニング娘。で誰が一番好きなんですか?」と質問すると、さんまは当時のモーニング娘。のメンバーで、仲が良かったというある人物との関係を語り、あるショックなことが発覚してしまう…。

※バレー延長の際、放送時間繰り下がる可能性があります。