NEWS ONE スペシャル 『かわるPTA』 “第二のサイフ”実態に迫る
放送日:12月23日(土)10:25~
カテゴリー:報道ニュース
<見出し>
共働きの増加などで変化を迫られている学校のPTA。本来は市の予算で買うはずの備品などを会費で寄付し、“第二のサイフ”として学校を支える姿に迫った。
<番組内容>
名古屋の小中学校では、先生が使うシールやスタンプ、コロナ対策の消毒液、エアコンやプロジェクターまで、子どもたちの学校生活に欠かせないたくさんの備品をPTAに寄付してもらっています。先生に聞くと、市の予算で買うのは難しいのだといいます。本来は入退会自由のボランティア団体のはずのPTA。共働きの増加などで大きな変化のときを迎えていますが、予算不足の学校を「第二のサイフ」として支える構図が長年、全国で続いてきました。
東海テレビNEWS ONEのキャンペーン「かわるPTA」では、PTA会長への大規模なアンケートなどで、学校や教育委員会がルールを無視してPTAに頼る実態を明らかにしてきました。今回は、市の予算を大幅に増やして寄付をゼロにした県外の取り組みも紹介。河村市長へのインタビューでは、「第二のサイフ」状況をどう変えられるかを聞きました。
共働きの増加などで変化を迫られている学校のPTA。本来は市の予算で買うはずの備品などを会費で寄付し、“第二のサイフ”として学校を支える姿に迫った。
<番組内容>
名古屋の小中学校では、先生が使うシールやスタンプ、コロナ対策の消毒液、エアコンやプロジェクターまで、子どもたちの学校生活に欠かせないたくさんの備品をPTAに寄付してもらっています。先生に聞くと、市の予算で買うのは難しいのだといいます。本来は入退会自由のボランティア団体のはずのPTA。共働きの増加などで大きな変化のときを迎えていますが、予算不足の学校を「第二のサイフ」として支える構図が長年、全国で続いてきました。
東海テレビNEWS ONEのキャンペーン「かわるPTA」では、PTA会長への大規模なアンケートなどで、学校や教育委員会がルールを無視してPTAに頼る実態を明らかにしてきました。今回は、市の予算を大幅に増やして寄付をゼロにした県外の取り組みも紹介。河村市長へのインタビューでは、「第二のサイフ」状況をどう変えられるかを聞きました。