チョコプラ鍋

 

チョコプラ鍋

放送日:1月3日(水)6:30~

カテゴリー:バラエティ・音楽

<見出し>
チョコレートプラネットのふたりが広島県尾道市を舞台に、魚を釣り、食材を集めて、唯一無二のオリジナル鍋をつくる鍋バラエティー番組!

<番組内容>
 チョコレートプラネットのふたりが、その土地だから出せる味を目指して唯一無二のオリジナル鍋づくりに挑戦する、新春特別番組『チョコプラ鍋』(テレビ新広島制作)が放送される。
 鍋づくりの舞台は、しまなみ海道に浮かぶ生口島(広島県尾道市)となる。長田庄平が海釣り、松尾駿が島内での食材探しと役割を分担して個性をいかした食材集めに奮闘する。最後は自分たちで集めた食材で鍋をつくり、お世話になった島民に振る舞うことを目指す。
 電動自転車で島内を巡ることになった松尾。「尾道へ前入りした時からサイクリングがしたかった」と言い、念願のしまなみサイリングに「もうこれだけでいいじゃん!」と喜ぶ。道中レモン畑を発見し、収穫させてもらえることに。採れたての生口島レモンに噛り付くと、予想に反する甘みに驚く。その後、商店街にも向かい、人気コロッケ店に立ち寄る。すると店主から「カッコいいから、肉をあげる」と、まさかの鶏肉をゲット。陽気すぎる店主にタジタジになりながらも、順調に食材を集めていく。
 一方の長田は、生口島で釣り人に人気のあるアコウ(キジハタ)を狙って出船する。鍋のダシの決め手を背負うプレッシャーの中、最初は餌だけ食べて逃げられる時間が続く…。しかし焦ることなく、餌のエビの付け方を器用に習得し、何度もトライする。すると、1時間経ったころから爆釣モードに!狙った魚がどんどん釣れる展開に、本人も「船の下に海女さんがいる?」と疑うほど。最終的に「島民全員に振る舞うために、まだ魚が足りない」と松尾も巻き込み、ふたりで出船する。ここで松尾が、船長も驚くほどの大物を引き当てるミラクルを起こす!
 やっぱり“なんか持ってる”チョコプラがつくる鍋は一体どんな味になるのか。2024年の正月は、最後まで何が入っているかわからないけど、縁起がよさそうな『チョコプラ鍋』で幕を開ける!