『新説!所JAPAN』 #36 花火

更新日:2019.07.31 10:39

新説!所JAPAN

放送日:8月5日(月)22:00~

カテゴリー:バラエティ・音楽

年間1000回以上の花火大会が行われる花火大国・日本。
調べてみると、日本人もびっくりな花火を愛しすぎる4つの町を発見!
なぜ日本人はこれほど花火に熱狂するのか大調査!

1.花火にお金を使いまくる町
超巨大!世界最大級の打ち上げ花火が目玉の「片貝まつり」が毎年行われる新潟県小千谷市片貝町の人が、普段から行っているのは…花火貯金?
数百万円もの花火を打ち上げる目的とは? 花火が人生と共にある町ならではの文化に、所ジョージも「これはいいわ」とホッコリ。

2.昼間から花火をする町
静岡県浜松市水窪地区に伝わる花火にまつわる不思議な習慣を紹介。雨が降っても気にしない! 老若男女問わず人々が町の至るところで花火に夢中になる異様な光景に、所ジョージも思わず「なんだこの町!」とあ然! その驚きの理由とは?

3.花火大会でたいまつを投げる町
宮崎県串間市で行われる、ちょっと変わった花火大会に潜入!
そこでは、花火が打ちあがる下で、謎の掛け声と共に高さ30mのカゴに向かってたいまつを投げ入れる光景が…。
スタジオも納得の、そのルーツとは?

4.花火師だらけの町
福島県浅川町は人口約6400人に対して、花火師は約200人と、花火師だらけ。
花火工場がたくさんあるわけでもないのに、どうして花火師がたくさんいるのか?
その理由と結びつく、暗号だらけの「花火の秘伝書」とは?専門家の磯田先生がまさかの解読?