【 ＳＫＥ４８　むすびのイチバン！ 】２９日(月)24:30～

日付変わって５月３０日は、第９回ＡＫＢ４８選抜総選挙の投票開始日。そこで、今回は「緊急企画！総選挙直前・内山命初ランクイン大作戦」として放送する。
青木詩織・江籠裕奈とともにロケに参加した内山命は、第１回の選抜総選挙から立候補しているが、これまで一度も８０位以内にランクインしたことがない「万年圏外」メンバー。
そんな内山に対し、ロケに同行する平成ノブシコブシ・徳井健太から、「敵を知り己を知れば百戦危うからず」という言葉が飛び出す。
まずは「敵を知る」ため、今回決戦の地となる沖縄について学ぶべく、内山はじめ一行は名古屋市北区の沖縄料理店へと向かう。店を切り盛りする與那覇（よなは）政浩さんは、沖縄民謡の家元でもあり、ここ名古屋の地で、出身地・沖縄の文化や伝統を継承している。
與那覇さんから沖縄の人たちの県民性を伺い、さらに自慢の料理も味わった後、一行は沖縄を題材にしたジョーク、「テーファー」を考えることに。徳井の見事な？お手本に続き、メンバーもこん身の「テーファー」を披露。トリを飾った内山が見せたオチまでの一人芝居には、徳井も「芸歴が長いと○○○○！」と感心する。
総選挙会場の沖縄の文化に触れ、むすばれた証として與那覇さんにおむすびを渡した内山らメンバーたち。一息ついていると、ここで「己を知る」ためと、徳井がある人を呼び出す。それは「予約がとれない占い師」として知られる南クララ先生。
「笑顔セラピスト」とも呼ばれる先生が、メンバーそれぞれの性格や抱える悩みについて占った結果に触れると、内山だけでなく、青木・江籠も笑顔どころか涙を流す展開に。そして総選挙の順位占いでは、思いもよらない結果が待っていた…
笑いあり、涙ありの感動ＶＴＲ、のはずだったが、見終わったところで、スタジオの吉村崇はすかさず「物言い」！その矛先は、ロケに参加していないメンバーにも向けられた！！
また、須田亜香里と古畑奈和がさまざまな握りの達人から握り方の極意を学ぶ「きょうの握り方」のコーナーでは、元中日ドラゴンズの山崎武司さんが、ある握り方を伝授する。