東海テレビ

SKE48 むすびのイチバン!

5日(月)24:30~

 北川綾巴、松本慈子、荒井優希の3人が、平成ノブシコブシ・徳井健太とともに、地元に笑顔を届ける人気マジシャンとむすばれるため、どんなときでも観客を笑顔にする一流マジシャンのテクニックを学ぶ。
一行が訪れたのは、名古屋市中区のマジックバー。そこで待っていたのは、人気マジシャンのマギー審司。現在、名古屋市在住というマギー審司は、週に数回、このマジックバーで手品を披露しているとのこと。
あいさつ代わりにマギー審司の華麗なテクニックを見せてもらう一行。すると、ここで「むすばれタイム」!ロープを使った手品を北川が、おもちゃの卵と紙を使った手品を松本が、そして大きなトランプのカードを使った手品を荒井が教わり、子どもたちの前で披露。普段は自分たちのことが大好きなファンを相手にパフォーマンスをしているメンバーたちが、自分たちのことすら知らない子どもたちを笑顔にするため、手品にチャレンジする。
教えてもらった手品を何度も繰り返し練習するメンバーたち。マギー審司からは、テクニックの一端として、子どもたちを相手にした時の注意点も習う。
練習を終え、一行が向かった先は名古屋市中村区の保育園。マジックショーの会場となる講堂で待っていたのは、年長組30人の園児たち。まずはマギー審司が場を盛り上げるため、いくつか手品を披露するが、思いのほか園児の反応は良くない。
微妙な空気が流れる中で、先陣を切ったのは松本。自分の顔の輪郭が卵に似ていることを園児にアピールし、手品で使う卵と関連づけることに。オチまで見せる手品のため、話術の巧みさも求められるが、果たして結果は…
続いてステージに上がったのは、ロープを使う北川。この手品は観客の協力が必要なため、マギー審司に教えてもらった通り、比較的おとなしそうな園児を選んだ北川。しかし、そこで思わぬハプニングが!?
マジックショーのトリを務めたのは、大きなトランプのカードを使う荒井。ここまでの流れを見て、手品の見せ方にひと工夫凝らす。園児への問いかけを重視することにしたが、その作戦は成功するのか?
スタジオのオープニングトークでは、総選挙期間中ということもあり、メンバーがそれぞれの選挙公約を披露。すると北川の公約に対し、平成ノブシコブシ・吉村崇が異議を唱える。さらに、公約が決まっていなかった荒井には、平成ノブシコブシの2人が斬新なアイデアを提案。これを受けた荒井の反応は!?
また、須田亜香里と古畑奈和がさまざまな握りの達人から握り方の極意を学ぶ「きょうの握り方」のコーナーでは、元中日ドラゴンズの山崎武司さんが、ある握り方を伝授する。

SKE48 むすびのイチバン!

更新日 : 2017/06/02 16:45

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