東海テレビ

SKE48 むすびのイチバン!

12日(月)24:30~

 大場美奈、小畑優奈、菅原茉椰の3人が、平成ノブシコブシ・徳井健太とともに、番組出演でも必要となってくる「表現力」を身につけるため、取材NGの人も心を開かせたという新聞記者のもとを訪れて取材のイロハを学んだ後、「人見知りをするお店」という看板を掲げた店に突撃取材を敢行する。
一行が訪れたのは、名古屋市北区の東京スポーツ新聞社編集局名古屋分室、通称「中京スポーツ」。ここでプロ野球担当記者時代に、ヤクルトの野村克也、中日の星野仙一両監督からそれぞれ「塁間離れていろ」「30m以内に近寄るな」と言われ、取材拒否された経験を持つという編集部長に出会う。それでもその後、拒絶されながらも誠意をもって取材対象にぶつかっていくことで、2人ともある時を境に話をしてくれるようになったという。
そんなエピソードを聞いたメンバーは、編集部長から取材したことを記事にするうえで大切なことを教えてもらう。それが「5W1H」。意味と内容について説明を求められた小畑。すると、ここで衝撃的な英語力が明らかに…
その後3人は「5W1H」をきっちりと使って、「ピコ太郎」を50文字で説明せよ、という課題に取り組む。短い文字数で端的に説明することの難しさに直面するメンバーたち。苦しんだ末、出来上がった原稿を目の当たりにした編集部長が思わず発した言葉とは!?
編集部長から教えてもらったことを胸に刻んで、取材現場である「人見知りをするお店」に出向いた3人。ここからは、1人ずつ順番に入店して、それぞれの感性で取材を進めることに。自称「人見知り」の店主から、3人はどんな話を聞き出すことができたのか?そして、取材を通して聞き出した話をどのように原稿としてまとめるのか?
さらに3人が書いた原稿と写真、そして記事としての見出しとレイアウトまでを編集部長がきっちり添削し、その結果をスタジオで披露。果たして、誰の記事が一番高い評価を受けたのか?
また、須田亜香里と古畑奈和がさまざまな握りの達人から握り方の極意を学ぶ「きょうの握り方」のコーナーでは、元中日ドラゴンズの山崎武司さんが、ある握り方を伝授する。

SKE48 むすびのイチバン!

更新日 : 2017/06/09 10:52

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