東海テレビ

SKE48 むすびのイチバン!

24日(月)24:45~

7月25日は土用の丑の日。そこで、山田樹奈、日高優月、白井琴望の3人が、平成ノブシコブシ・徳井健太とともに、名古屋にあるうなぎの名店を訪れ、ひつまぶしならではの味を用いて、新たなおいしいおむすび作りにチャレンジする。
今回お邪魔したのは、熱田区の「あつた蓬莱軒」。若女将の計らいで、一行はまず、自慢のひつまぶしをいただくことに!ひつまぶしについての知識も伺いつつ、メンバーたちは、本題の交渉へ。ひつまぶしをそのまま、となるとかなり高額になってしまうため、ひつまぶしを作る際に欠かせない、タレだけでも提供してもらうのが今回の目的。
ところが、若女将は「タレは私たちの命。店の歴史と技が詰まった大事なもの」と、きっぱり断られてしまう。このままでは、この企画が成立しないため、粘って交渉を続けるメンバーたち。若女将に地元の良さを知ってもらい、応援してもらう番組であることを熱意を持って伝える。すると、その熱意が伝わったのか、若女将はこの日不在だった大女将に電話で相談。大女将からは、お店の職人さんたちがどれだけ苦労して、ひつまぶしを作り上げているかを体感し、理解してもらったなら、という条件付きでタレをもらう約束を取り付ける。
ということで、一行は若女将の案内で早速厨房へ。使用しているうなぎは、地元の三河一色産であることを教わるメンバー。そして、ひつまぶしを作る工程で一番難しいといわれる焼きの作業を見せてもらう。強火で焼き上げるため体感温度は70度以上。たった1人で焼き場を担当する料理長の顔はやけど寸前で真っ赤に。壮絶な作業を見た一行は言葉を失う。
続いて、メンバーは厨房と配膳担当者とをつなぐ役割である「中番」という役割に挑戦!日高が実際に教えてもらいながら「中番」を担当し、山田と白井はひつまぶしに欠かせない薬味をセットする役割を与えられる。お邪魔した時間帯がお昼どきの営業時間中とあって、怒号にも近い大声が飛び交い、そこはまさに戦場のよう…。
果たして、若女将に認められ、タレをゲットすることはできるのか?そして、おいしいおむすびを作ることはできたのか?
また、さまざまな握りの達人から握り方の極意を学ぶ「きょうの握り方」では、須田亜香里と高柳明音が手品師のマギー審司から、マジックに関するある握り方を伝授される。      

SKE48 むすびのイチバン!

更新日 : 2017/07/21 14:08

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