25日(火)23:00~
今回密着するのはプロサーファーの大村奈央。『セブンルール』史上最年少の24歳。世界選手権にも出場し、2020年の東京オリンピック強化選手にも選ばれている、日本サーフィン界の第一人者だ。
湘南に住む大村がサーフィンを始めたのは10歳の頃。12歳で本格的に練習を始めると、1年後には早くも日本代表入り。高3でプロテストに合格すると、国内の大会は優勝するのが当たり前で、現在は海外の試合を中心に、世界のトッププレイヤーたちと闘っている。多い日だと1日5~6時間海に入り、日の出とともに練習を始め、日が暮れると練習を終えるという日々。「うまくなりたい気持ちが強すぎて、休めない」と話す。
カメラは彼女の原点である湘南や、サーフィンのメッカであるオーストラリア・ゴールドコーストでの生活に潜入。普通のスポーツ選手ならこだわりそうなことに、あまりこだわらない姿が見えてくる。彼女がサーフィンに求めるものとは何なのか。そして、そんな彼女の“セブンルール”とは?
セブンルール
更新日 : 2017/07/21 14:12