ニチファミ！三宅裕司と春風亭昇太のサンキュー歌謡曲一座

12日(日)19:00～

　「あの時代だからあの名曲が生まれた！」をコンセプトに、1960年代から70年代にかけての昭和の日本歌謡史の中から＜こまっちゃうナＧＳ時代＞＜ナウなピース時代＞＜だめだこりゃ時代＞と勝手に３つの時代に区分。その時代を飾った歌謡曲の名曲の逸話や誕生秘話を紹介するとともに、スタジオで名曲を披露！今だから明かされる芸能界の裏話なども飛び出す爆笑必至の“歌謡トークショー”。
　この日限りのスペシャルＧＳバンド“昇太ドリームバンド”は豪華レジェンドアーティストが結集。スタジオでは小柳ルミ子、山本リンダのヒット曲秘話。『また逢う日まで』を布施明と松崎しげるが“大声量”コラボ。こぶ茶バンドが伝説の人気番組の多忙生活、名セリフ「だめだこりゃ」誕生の裏側を語る。ももいろクローバーＺと三宅裕司＆春風亭昇太がこぶ茶バンドに新規加入！“ザ・ドリフターズ名曲メドレー”を披露。＜デュエット＞企画では、全国のスナックで人気のデュエット曲を徹底調査。小林幸子がトレンディエンジェル斎藤司とアツアツ熱唱。黒沢博がももいろクローバーＺと『３年目の浮気』でデレデレ！？菅原洋一＆さくらまやが『アマン』を65歳差デュエット。＜山口百恵の名曲＞コーナーでは、森昌子が『イミテイション・ゴールド』を初歌唱。山口百恵の息子・三浦祐太朗が『さよならの向う側』を熱唱し、数々の“百恵名曲”を作った作詞家・阿木燿子が名曲誕生秘話を語る。