東海テレビ

セブンルール

28日(火)23:00~

 今回密着するのはクッキーショップオーナーの桜林直子、38歳。カラフルなアイシングをした素朴なクッキーがさまざまな雑誌などで取り上げられ、店にも「おいしくてセンスがいい」と大勢の客が買いに来る。といっても、彼女はクッキー職人ではない。自身はデザインを考えるだけで、実際のクッキー作りはスタッフに任せている。さらには「クッキー店をやりたくてやっているわけじゃない」とまで言ってのける。一体、どういう経緯があってのことなのだろう?
 お菓子の専門学校を卒業して、チョコレート会社に勤務した彼女は23歳の時に結婚。一人娘を産んだものの、すぐに離婚してしまう。シングルマザーとして会社勤めをし、娘が小学生になった時に感じたのは、夏休みに一緒にいてあげられないこと。そこから始まった生き方の模索が、なぜクッキーショップの経営へとたどり着いたのか?
 娘の茜子ちゃんは中学3年生になり、既にプロのイラストレーターとして『ほぼ日刊イトイ新聞』などで活躍している。茜子ちゃんは桜林を「根本的におかしな親だと思っている」と表現するのだが…。
 「20代には絶対戻りたくない。今がMAXで、来年はもっと良いと思う」と話す桜林のセブンルールとは?

セブンルール

更新日 : 2017/11/24 15:58

一覧に戻る