9日(土)19:15~
オーストラリアを下し、6大会連続のW杯出場を決めたハリルJAPAN。近年、海外リーグで戦う日本人選手が主軸となってきましたが、ここにきてJリーグの選手たちの躍動は目を見張るものがあります。オーストラリア戦で値千金のゴールを挙げた井手口陽介(ガンバ大阪)、不動のセンターバックになりつつある昌子源(鹿島アントラーズ)、いぶし銀の風格漂う今野泰幸(ガンバ大阪)。そんな中、国内組のみで戦う本大会はロシアW杯への選出をかけた最後のサバイバルマッチとなり、選手たちは計り知れないモチベーションをもって戦いに挑むことになります。今をときめくJリーグ最強軍団が集結し、ニューヒーローの誕生が期待される大会です。
■出場国(※11月23日時点でのFIFAランキング)
【男子】日本(55位)韓国(59位)中国(60位)北朝鮮(114位)
【女子】日本(8位)韓国(15位)中国(13位)北朝鮮(10位)
更新日 : 2017/12/06 10:41