16日(土)19:15~
オーストラリアを下し、6大会連続のW杯出場を決めたハリルJAPAN。近年、海外リーグで戦う日本人選手が主軸となってきましたが、ここにきてJリーグの選手たちの躍動は目を見張るものがあります。オーストラリア戦で値千金のゴールを挙げた井手口陽介(ガンバ大阪)、不動のセンターバックになりつつある昌子源(鹿島アントラーズ)、いぶし銀の風格漂う今野泰幸(ガンバ大阪)。そんな中、国内組のみで戦う本大会はロシアW杯への選出をかけた最後のサバイバルマッチとなり、選手たちは計り知れないモチベーションをもって戦いに挑むことになります。今をときめくJリーグ最強軍団が集結し、ニューヒーローの誕生が期待される大会です。今夜の対戦は韓国。昨今、韓国内メディアからは批判的な声が数多く上がっている古豪コリア。チームの立て直しが急がれる韓国代表にとって、このE-1は絶好の信頼回復のチャンスとなります。韓国人Jリーガーの出場にも注目。
■出場国(※11月23日時点でのFIFAランキング)
【男子】日本(55位)韓国(59位)中国(60位)北朝鮮(114位)
【女子】日本(8位)韓国(15位)中国(13位)北朝鮮(10位)
更新日 : 2017/12/13 14:18