東海テレビ

【世界の何だコレ!?ミステリーSP】26日(水)19:57~

 今回も「何だコレ!?」なミステリー満載でお送りする。オーストラリアのタスマニア島にのみ生息する、タスマニアデビルを絶滅の危機に追いこんだ伝染病がある。悪性の顔面腫瘍で、その致死率はなんと100%。この病気が原因で絶滅危惧種に指定されるほど数が減ってしまった。どのように感染していったのか!?取材をしていくと、どうやらある習性と関係しているとのこと・・・。果たして!?
 また、手足の壊死(えし)などの症状が急速に進行し、高い致死率から「人食いバクテリア」と呼ばれる感染症がある。劇症型溶血性レンサ球菌感染症といい、昨年度は過去最多の患者数が報告され、約3割が発症してからほぼ2日以内に亡くなっているという。いつ感染するか分からない、非常に恐ろしいこの病気。一体、どうやってヒトの体に入り込むのか!?
 さらに、視聴者の方からの「何だコレ!?」を調査するコーナーでは、長崎県にお住まいの女性からのお願いを調査。家の裏庭に設置した防犯カメラに妖精らしきものが映っているのだという。これは間近で見てみたい!ということで、さっそく現地に飛んだ!

世界の何だコレ!?ミステリー

更新日 : 2016/10/21 17:22

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