セブンルール

16日(火)23:00～

　今回密着するのは東京・茗荷谷のラーメン店「生粋　花のれん」の店主・奥中宏美３１歳。まだオープンして２年だが、しょうゆラーメンと塩ラーメンが看板メニューで、開店前から行列ができる人気店に成長した。
　店は１０歳年上の夫・俊光と経営している。麺は妻、スープは夫など、作業は完全に分担制で、２人で１杯のラーメンを作り上げる。２人はかつての職場である運送会社で知り会った。やがて結婚し、夫が好きだったラーメン店開業を決意。実は奥中は、ラーメンはあまり好きではなかったというが、夫とは別々のラーメン店でそれぞれ３年間修業を積んで、開業にこぎつけた。店には奥中の女性ならではの気配りが随所に見られる。
　さらにカメラが閉店後の２人に密着すると、店でのりりしい奥中とは別の表情があった。自宅はもちろん、何とベッドルームにまで潜入！ＭＣ４人が最も反応した、ベッドルームでの映像とは？また、少しヤンチャだった奥中の１０代と、現在の家族との関係にもレンズを向けていく。元はラーメンが好きではなかったという奥中がラーメン作りに精を出す理由、そしてセブンルールとは？