18日(木)19:57~
◆アメリカの緊急コールセンター勤務の男性が、機転を利かせた対応で最悪の事態から1人の女性の命を救った奇跡の実話。2005年2月頃、アメリカコロラド州デンバーの緊急通報・911コールセンターに1本の電話が入った。「ピザの配達をお願いしたいのですが」と注文する女性の声。この電話を受けたキース・ウェインカー(当時24歳)は、当初いたずら電話だと思ったが、先方の覇気のない声に違和感を抱き「もしかして、今話せない状況ですか?」と切り出した。果たして彼女のおかれていた状況とは!?
◆香川県小豆島に、今、脚光を浴びる醤油メーカーがある。ミシュラン三つ星のすし店でも使用されている「ヤマロク醤油」。現在、機械で工業的に大量生産するやり方が主流の中、江戸時代から続く伝統の「木おけ」による製造方法を続けている。戦後の高度経済成長を受け、日本でも安く大量にモノを作る技術が重宝され、木おけ作りの「ヤマロク醤油」も十数年前には倒産の危機にあったが、その窮地を逆転の発想で救ったのが五代目の山本康夫さんだった。寿命のある木おけを作り続けるために立ちはだかる壁。その時、いつもそばで救ってくれる家族がいた。100年後の未来に向けて、ある家族が起こした奇跡の実話!
奇跡体験!アンビリバボー
更新日 : 2018/01/15 11:02