19日(金)19:00~
日本を代表するその道を極めた識者(=モノシリー)が、とっておきの話を映像・写真を使って熱弁してくれる、知的好奇心がくすぐられまくりの『モノシリーのとっておき』。MCの古舘伊知郎が「知らないことだらけだ!」と興奮しっぱなし!
第5回目のゲストは…プロジェクションマッピングの企画・演出で活躍の村松亮太郎氏、缶詰博士の黒川勇人氏、日本初の女性樹木医の塚本こなみ氏の3人。
日本の夜を変えた男、村松氏が解説するのは、あの2012年東京駅の駅舎をプロジェクションマッピングによって、まるで建物が動いているかのような演出をしたこと。もともと俳優をしていたという意外な経歴から、実はスクリーンに映すだけではない既存の概念をぶち壊したいという思いを熱弁。もはや建物だけでなく大型水槽や森にまでプロジェクションマッピングの演出をしており、最新作も紹介します。
缶詰博士の黒川氏はトレードマークの博士帽をかぶり、バリエーション豊かな缶詰持参で登場です。誰でも一度は口にしたことのあるおなじみの人気商品の“通ならではの”食べ方にスタジオもびっくり、開け方から変えることで味にも影響が!?またこだわりがすごすぎるプレミアムな缶詰も紹介。1缶1200円なのに売り切れ続出のまぐろの缶詰に、実は缶詰をほとんど食べたことがないというスタジオゲストの橋本環奈も「おいしい!」と感激の連続でした。
樹木の命を救うお医者さん・塚本氏には“樹木界のブラックジャック”と呼ぶにふさわしいほど、全国から樹木救命のSOSが殺到中。伝説となっているのは、栃木県あしかがフラワーパークの「藤の移植」。薬も効かない、誰も治し方がわからない藤をどうやって救ったのか、その舞台裏を語ります。そんな塚本氏が絶対に行って欲しいという全国のすばらしい樹木の情報もお見逃しなく!
モノシリーのとっておき~すんごい人がやってくる!~
更新日 : 2018/01/15 11:17