4日(日)20:00~
“沖縄のKOキング”比嘉大吾が故郷に凱旋(がいせん)。比嘉が沖縄勢として25年ぶりの世界タイトルを獲得し、自らをスカウトした故郷のレジェンド・具志堅用高会長と歓喜の涙を流したのは昨年5月のことでした。以来、具志堅会長が沖縄での凱旋試合を模索し、2度目の防衛戦で早くもその願いが実現しました。
挑戦者として日本に乗り込むモイセス・フエンテスは元2階級制覇王者の肩書きを持つメキシコの強豪。リーチと技巧に長けたメキシカンは、比嘉がその拳を交える相手として不足ありません。22歳の若き王者はどんなKO劇を見せてくれるのか!歴史的試合を生中継でお送りします。
WBC世界フライ級タイトルマッチ
2月4日 沖縄県立武道館
王者 比嘉大吾(白井・具志堅・22歳) 14戦14勝(14KO)
vs
挑戦者 WBC9位 モイセス・フエンテス(メキシコ・30歳) 30戦25勝(14KO)4敗1分
(※選手情報は1/26現在)
更新日 : 2018/01/31 17:51