東海テレビ

海月姫

5日(月)21:00~

 倉下月海(芳根京子)に思いを届けようと、鯉淵修(工藤阿須加)は『天水館』に行くが、ばんばさん(松井玲奈)とまやや(内田理央)に追い返されてしまう。ばんばさんたちが月海に武勇伝を語っていると、ジジ様(木南晴夏)と千絵子(富山えり子)が帰宅。こちらは蔵之介(瀬戸康史)が男だと知り『天水館』や月海に近づかないよう言いに行ったが、ちょっと様子がおかしく―。千絵子は、蔵之介が『ベルサイユのばら』のオスカルだったと泣き崩れる。政治一家に女として産まれたが男として育てられたと蔵之介がついた嘘を2人は信じ、帰ってきたのだった。
 ジジ様たちが北京ダックをおごってもらったと知ったまややは蔵之介に電話。蔵之介が『バタフライ』というクラブにいると聞くと、まややは蝶マニアが集うイベントと勘違い。月海とばんばさんを伴い、自分たちもおごってもらおうと『天水館』を後にする。
 蔵之介が桐山琴音(最上もが)たちにクラゲのドレスの写真を見せていると月海たちが到着。そこはオシャレなクラブだった。月海たちは浮きまくり、琴音たちにバカにされ…。蔵之介は月海たちを連れ出すものの、傷ついた“尼~ず”は帰ってしまう。ばんばさんとまややは「二度と蔵之介とは関わらない」と宣言、蔵之介は『天水館』と関わることができなくなってしまうのか。
 後日、蔵之介は琴音から「クラゲのドレスを作って欲しい」と連絡を受ける。琴音が担当するミュージックビデオの監督が、蔵之介からもらった写真を見てアーティストに着せたいと言い出したのだ。蔵之介は月海たちに話をするのだが…。

海月姫

更新日 : 2018/02/02 16:32

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