東海テレビ

【#nakedEve】1日(火)23:00~

 今週の主人公は歌いながらアイスをこねるパフォーマンスで有名なアイスクリーム店に勤めるさきさん。「もう少し自分のことを愛してあげなきゃ、と努力中」という30歳だ。
 石巻市出身のさきさんは大学進学と同時に上京。アルバイトをしていたアイスクリーム店に社員として入社。「人が魅力的で、この中で働いたら自分も成長できると思った」というさきさんは、今や店長を任される存在。30歳になったことを友達に「オミソ(三十路)になりました」と明るく報告しつつも、先に本社勤務になった仲間に対し焦りを感じてもいる。田舎の母は東京での就職に大反対し、今でも「こっちで仕事してもいいんじゃないの」と言う。東京で働きたい思いは強いものの、家族のことを考えると心が揺らぐ。30歳という節目の年に決断をしなければ…。
 ある日、上司に食事に誘われたさきさんは、上司に「周りの意見もあるけど、本当にやりたいことを見つけて進まないと」と言われる。何かを決意した表情のさきさんに、番組スタッフは「正直な気持ちを両親に伝えてみませんか?」と提案する。石巻に帰ったさきさんは、思いをしたためた手紙を両親と祖母の前で朗読する。その内容とは?そして家族の反応は…?
 スタジオゲストは佐々木希。28歳の佐々木は「ようやく自分が好きになりました。20代前半までは人見知りで殻に閉じこもっている自分が嫌いで」と正直な気持ちを話す。そんな彼女が自分の殻を破るきっかけは何だったのか?
 出演者たちの間では「30歳」がトークのテーマに。今年30歳になった柳原可奈子は「よく先輩たちから『三十代になったらみんな一緒!』と聞かされてたけど、本当でした。すごくラク!」と話す一方、高島彩は「結婚かキャリアか…」と迷ったことを明かす。矢作兼は30歳の時にM-1グランプリでしでかした伝説の失敗を告白!?最後に、さきさんに密着して制作された写真集が披露される。中村アンが「キレイ、意志が伝わってきますね!」と歓声を上げたその写真とは…?

#nakedEve

更新日 : 2016/10/28 15:40

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