東海テレビ

【 #nakedEve 】15日(火)23:00~

 今週の主人公は南青山のセレクトショップで店長を任されている25歳のみきさん。写真集の撮影を持ちかけると「面白そう!」と食いついてくるポジティブな性格だ。
 大分の大学を卒業後、地元のアパレルに就職。社長に指名されて2カ月前にオープンしたばかりの南青山店の店長に就任した。大学時代は世界一周旅行に出かけたり、現在は男女5人でシェアハウスをするなど、社交的で明るい性格。だが秘かに、店員たちが短期間で辞めてしまうことを悩んでいた。「私と合わなくて辞めてしまう子もいる。もっと早く気づけば助けてあげられたかもしれないのに…」。
 数日後、上層部のミーティングで「店長に仕事が集中していて、スタッフと情報が共有できていない」と指摘される。実際、みきさんは1人で抱え込んでしまうことも多かった。
 その後、社長の渡部さんから食事に誘われたみきさんは「楽しい空気が壊れるのを極度に恐れているよね?だけど嫌な雰囲気になっても踏み込まなければいけない時もあるから」と言われる。帰り道「明るい自分が好きだし、周りにも明るいと思われているので、そうしているべきだと思っていた」と涙をこぼすみきさん。「でも今は考えなきゃいけない時期なのかな…」。そんなみきさんに、番組は「店のスタッフと本音で話せる場を作ってみませんか?」と提案する。勇気を出して、店員の女性2人と食事会を開き、弱音を吐き出すみきさん。部下たちの反応は…?

 スタジオゲストは「自分を好きでないといけない年代になってきました」と話す若槻千夏。その意味とは?トークは「先輩・後輩」がテーマに。MCの中村アンは事務所の後輩。「うちの事務所を作り上げた方なので」と恐縮しまくる姿に、周りは若槻がよほど怖い先輩なのではないかと想像するが、果たして2人の関係は?また、若槻は自身の経験からアパレル店のリアルな舞台裏を聞かせる。
 最後に、みきさんの写真集が完成。矢作は「いいね、店長って感じになったね」と感想を漏らす。

#nakedEve

更新日 : 2016/11/11 15:01

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