2020年に向け、日本国内では次世代エースの誕生が期待される中、高校バレーの頂点に立つ高校がついに決定する。昨年のワールドカップバレーやリオ五輪最終予選で活躍した石川祐希(中央大)や木村沙織(東レ)を生み出した『春高バレー』。
昨年はベスト4のうち3校を東京代表が占め、インターハイ・国体2冠の九州文化学園を撃破して勝ち上がってきた黒後愛を擁する下北沢成徳が頂点に立った。今年はインターハイを下北沢成徳が制し、国体では宮部藍梨の金蘭会が優勝と、ここまでは五分の展開。この春高で頂点に君臨するのは果たして?
高校生バレーボーラーたちの憧れの舞台・センターコートで、日本一をかけた若き情熱の戦いを東京体育館から中継。
(※選手情報は12/26現在)
更新日 : 2017/01/04 16:53