一見何の不自由もなく幸せそうに見える衣香(石田ひかり)。しかしその実、日頃からの姑の苛めや夫・子供の態度に友人の言動等々…。積もり積もったストレスは爆発寸前。そんな時衣香は、心の中で“過激”な(美しく文学的な)悪態をつくのです。このコーナーでは、各話ごとに印象的なコメントを紹介します。
さらに!ツイッターではアンケートを実施!!
各話ごとにいくつかのコメントを紹介し、「一番共感できる」コメントに投票してください。アンケートの結果は、このコーナーでも発表します。

第6話
愛しているほど憎しみが深くなる。信じる気持ちが強いほど、裏切りは毒になる。疑いなく差し出した柔らかな心は簡単に引き裂かれて裏切る者、裏切られる者、その両方が絶望の谷に落ちる。どんな光も届くことのない深く暗い孤独な谷に。

瀬野が、誠に復讐するために自分に近付いたのではと疑う衣香。誠に三下り半を突きつけ、将来一緒に生きて行こうとまで決意した矢先に…。信じていた者に裏切られると、愛は憎しみに変わるんですね。それにしても「絶望の谷」って…。相当ダメージが大きいです。本当に裏切られたのかどうかは、第7話で確認しましょう。


twitterで皆さんに聞いてみました!
瀬野の前で言い放った衝撃の一言!
たとえ…あなたが殺人犯でも愛してる このコメントに対してどう思う?

アンケート結果:投票数 543票

    全く理解できない
    25%
    理解できるが、私なら別れる
    39%
    理解できるし、私でも別れない
    37%