名古屋平成中村座

お知らせ

400年前の歌舞伎の世界にタイムトリップ!
一歩足を入れるとそこは「江戸時代」

「平成中村座」は、十八世中村勘三郎さんの江戸時代の芝居小屋を再現したいという思いから生まれました。
小屋の正面には中村屋の定紋「角(すみ)切(きり)銀杏(いちょう)」、天井には「平成中村座」と書かれた大提灯があり、江戸時代の中村座そのものが再現されています。仮設劇場でありながら、劇場内には木の香りが漂い、畳敷きの座席等が観客の心をリアルな歌舞伎の世界へといざないます。舞台と客席が近く、まさに役者と観客が一体化できる空間です。

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