オンブズ東海
オンブズ東海

「オンブズ東海」は、第三者の視点から東海テレビの放送やイベント等に対し広く論評し、監視することで、放送倫理の向上、視聴者の皆さまとの信頼関係の構築に寄与することを目的に設置しました。

【オンブズ東海委員(敬称略)】

委員長  神尾  隆
NPO法人「ささえあい」 理事長
委  員  橋本 修三
橋本法律事務所 弁護士
委  員  東  珠実
椙山女学園大学現代マネジメント学部 教授

【オンブズ東海の主な活動】

  • 人権侵害の有無、東海テレビの放送やイベント等に対する論評や点検
  • 制作者が自らの良心に従って番組を制作することの担保
  • 視聴者や制作スタッフ、広告主などへのアンケート調査

活動報告

「オンブズ東海」第20回委員会 概要

<日 時>
2016年12月12日(月) 午後4時10分~午後5時20分
<場 所>
東海テレビ本社
<出席者>
神尾隆委員長 橋本修三委員 東珠実委員 内田優社長 春田亮介取締役

委員会では、内部通報制度の改定案、12月に開催した「第13回コンプライアンス責任者会議」、最近の社会貢献活動の取り組み、岩手を中心とした東北支援の取り組み、BPOの動きなどについて会社側から報告し、委員との意見交換を行いました。
議事の概要は以下の通りです。

会社側からの主な報告

内部通報制度の改定案について

  • 今年6月に全従業員、スタッフを対象に実施した「再生の取り組みについてのアンケート」の結果を受けて、内容によっては匿名通報も受け付ける、呼称をもう少しソフトなものにするなど、内部通報制度をより利用しやすい形に改善することとした

以上の内容について報告しました。

「第13回コンプライアンス責任者会議」について

  • 各部署からのヒヤリハット案件など
  • ソーシャルメディア利用ガイドライン改定
  • 標的型メール訓練の実施結果 など

以上の内容について報告しました。

社会貢献活動の取り組みについて

  • 11月に、「第48回東海テレビ文化賞」の顕彰を行い、東海地方で多年にわたり社会、文化、産業などの分野で功績のあった3人と1団体を表彰
  • 11月に、愛知・岐阜・三重3県と名古屋市で社会福祉事業を実施する福祉施設や授産所に車両「愛の鈴号」を4台贈呈
  • 12月に、「第34回東海テレビひまわり賞」の顕彰を行い、身体の不自由を克服して活動する方4名を表彰
  • 12月1日~12月25日に、年末助け合い運動義援金を募集中
  • 9月から12月までに行った社内見学や新聞音読講座、出張授業 など

以上の内容について報告しました。

岩手を中心とした東北支援

  • 10月に開催した「東海テレビ感謝祭2016」で、今年も東北物産コーナーを設置
  • 「平成28年台風10号」で大きな被害を受けた岩手県の被災者への義援金を9月に募集し、寄贈
  • 岩手県産米「ひとめぼれ」の新米の社内販売を今年も実施
  • 9月以降の東北支援に関するニュースや情報番組の内容と件数

以上の内容について報告しました。

BPOの動きについて

  • 放送倫理検証委員会が「出演者への敬意や配慮を著しく欠いた編集を行ったことが放送倫理違反である」と意見を出した事案など、3事案

以上の内容について紹介しました。

また、以上の報告内容について、委員から当社の放送倫理違反や人権侵害等の指摘はありませんでした。

委員からの主な意見

  • 内部通報制度は、内部統制システムを構築する上で非常に大事な役割を果たすものである。また最近では内部通報があることは透明性やオープン度の高い企業というプラスの評価をされていて、通報件数を公表する企業も出てきている。東海テレビの透明性やオープン度をさらに高めるために、内部通報制度を充実させてできるだけ利用しやすい形に改善していってほしい。
  • 通報内容の範囲を広げて「相談」も受け付けたり、内部通報の名称をもう少しソフトなものに改めるという案は大変いいことだと思う。
  • 部署間のコミュニケーション不足が事故につながらぬよう、留意して欲しい。
  • 標的型メール訓練は今後も行って頂きたい。