オンブズ東海
オンブズ東海

「オンブズ東海」は、第三者の視点から東海テレビの放送やイベント等に対し広く論評し、監視することで、放送倫理の向上、視聴者の皆さまとの信頼関係の構築に寄与することを目的に設置しました。

【オンブズ東海委員(敬称略)】

委員長  坂井 克彦
(株)中日新聞社 相談役
委  員  橋本 修三
橋本法律事務所 弁護士
委  員  東  珠実
椙山女学園大学現代マネジメント学部 教授

【オンブズ東海の主な活動】

  • 人権侵害の有無、東海テレビの放送やイベント等に対する論評や点検
  • 制作者が自らの良心に従って番組を制作することの担保
  • 視聴者や制作スタッフ、広告主などへのアンケート調査

活動報告

「オンブズ東海」第27回委員会 概要

<日 時>
2018年9月10日(月) 午後2時55分~午後4時05分
<場 所>
東海テレビ本社
<出席者>
坂井克彦委員長 橋本修三委員 東珠実委員 内田優社長 春田亮介常務取締役

委員会では今年7月~8月に開催した「放送倫理を考える日」関連行事の内容、8月に開催した「第20回コンプライアンス責任者会議」、9月に開催した「第14回コンプライアンス委員会」、最近の社会貢献活動の取り組み、岩手を中心とした東北支援の取り組み、BPOの動きなどについて会社側から報告し、委員との意見交換を行いました。
議事の概要は以下の通りです。

会社側からの主な報告

今年の「放送倫理を考える日」関連の行事について

  • 7月を「放送倫理を考える月間」として各部署で勉強会などを開催した
  • 8月3日に「放送倫理を考える全社集会」を開催。従業員、グループ会社、協力会社スタッフ等331人が参加した。番組制作現場の担当者の取り組み報告に加え、今年は「放送人研修会」としてBPO放送倫理検証委員会前委員長の川端和治氏による講演も行った
  • 上記集会の感想についてのアンケート結果
  • 8月4日に報告書「東海テレビこの1年の取り組み2018」を弊社ホームページにて公開した

以上の内容について報告しました。

「第14回コンプライアンス委員会」について

  • コンプライアンス・情報セキュリティに関する事案について事務局から説明し、情報共有

以上の内容について報告しました。

「第20回コンプライアンス責任者会議」について

  • 各部署からのミス、ヒヤリ・ハット案件や、社有のメールIDやパスワード管理についての注意喚起など

以上の内容について報告しました。

社会貢献活動の取り組みについて

  • 民放連のメディアリテラシー活動助成事業として、昨年に引き続き7月と8月に愛知・岐阜・三重の中学生を対象に「みんなのテレビスクール2018」を開催し、生放送の見学や放送を支える業務のレクチャー、中学生による番組審議会などを通じてテレビ局について学んで貰った
  • 今年6月から8月までに行った社内見学や出張授業や新聞音読講座など

以上の内容について報告しました。

岩手を中心とした東北支援

  • 昨年に引き続き、7月末から8月にかけて内田社長が岩手の県庁、JAを訪問し、東海テレビのこの1年間の取り組みを報告するとともに、今後も放送による支援を継続していくことをご説明した
  • 6月以降の東北支援に関するニュースや情報番組の内容と件数

以上の内容について報告しました。

BPOの動きについて

  • 放送人権委員会で審理入りした事案

以上の内容について報告しました。

また、以上の報告内容について、委員から当社の放送倫理違反や人権侵害等の指摘はありませんでした。

委員からの主な意見

  • 若い従業員、スタッフが増えていく中で、年一回全社集会を開催することは非常に意味があると思う。その一方で以前からいる世代にとっては、毎年同じ報告の繰り返しと思われるのではないか。マンネリ化を防ぎ、気持ちを新たに持てるような、興味を持たせる工夫が必要。 
  • 7月の月間の各部の取り組みの中で、「コピペ」によるヒヤリ・ハット報告や注意喚起があったが、「コピペ」は簡単なのでついやってしまいがち。場合によっては大きなミスにつながるので、注意していただきたい。
  • 1つのミスが起きたら、次回繰り返し起こらぬよう、意識の徹底を図っていただきたい。
  • 若い人による番組審議会は、非常に意味がある。いま若者のテレビ離れが進む中、彼らの生の声を直接聞くことの出来るいい機会。是非これからも続けていただきたい。