家に帰ると森が必ずワニに食べられています。
・・・・。
あっ...け、決してふざけているわけでは...!!
実はこのワニ。
映画「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています」で、
撮影中、実際に榮倉奈々さんが噛みつかれていたワニなんです!!
タイトルといい、ワニといい、何事!?
と思われた、そこのあなた!
このストーリー、実は...実話なんです(ダシャレではありませんが...!!)
2010年、「家に帰ると妻が死んだふりをしています。どういうことなのでしょうか?」
という質問が、Yahoo!知恵袋に投稿されました。
この質問はたちまち話題となり、ニコニコ動画で映像化され200万回以上の再生を記録。
2011年にはコミックエッセイ化。そして今回、映画化!
ということで、映画化にあたり監督を務めた李闘士男さんにお話をうかがいました。
とにかく楽しいことが大好きだという李監督。
インタビュー中もユーモラスな語り口調で、撮影スタッフみんなで笑いが止まらず。笑
その監督の可笑しくも愛らしいキャラクターが、
この映画の魅力にもつながっているんだなあ、と実感しました♪
監督、美術スタッフ、そして榮倉奈々さんも前のめりでこだわったという
バラエティに富んだ「死んだふり」にも、注目してください!
映画「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています」は
6月8日、全国の劇場で公開です。
この様子は、6月7日25時05分からの「映画MANIA」で放送予定です。