
硯に水を注ぐ時に使う「水滴」と呼ばれるうつわを集めた展示会が、愛知県瀬戸市で開かれています。
表面の艶が映える水滴。日本で本格的な生産が始まった鎌倉時代につくられた瀬戸焼で、上から見ると模様が蓮の花のように見えます。
会場には、鎌倉時代から平成にかけて作られた水滴など、およそ300点が展示されています。
石川県の九谷焼の伝統技法「赤絵細描」を現代風にアレンジした作品は、緻密な赤い線を1つ1つ手書きで描いています。
この展示会は愛知県陶磁美術館で、9月26日まで開かれています。
東海の最新ニュース
観光客「東京より寒いです」 春の高山祭2日目は“寒冷渦”の影響であいにくの天気 からくり奉納は蔵の中で
2025/04/15 17:31配信
アメリカの団体から「性的搾取の投稿」と情報提供…SNSで知り合った少女に現金渡しみだらな行為か 45歳男を逮捕
2025/04/15 17:05配信
路上に頭から血を流し助けを求める男性…50代位の新聞配達員とみられ意識不明の重体 原付バイクで転倒か
2025/04/15 16:24配信
「故障で路肩に」直後に事故…高速道路で停車していたトラックの40歳運転手が意識不明の重体 後続トラックが追突
2025/04/15 16:18配信
夏の参院選岐阜選挙区 日本維新の会が山田良司氏の擁立を発表「首都機能移転の中でも司法移転を岐阜県に」
2025/04/15 16:12配信
企業内に保育所を設置する際の助成金約1360万円を国から詐取か 男2人を逮捕 金が暴力団等に流れた可能性も
2025/04/15 11:46配信
“良い花”の語呂合わせ…4/18『ガーベラ記念日』を前に出荷が最盛期 名古屋や北海道等の市場へ
2025/04/15 11:43配信