大垣共立銀行はアウトドアメーカーやエンターテイメント企業と連携し「地域創生」を推進する自治体向けのコンサルティングチームを立ち上げました。

　大垣共立銀行はアウトドア総合メーカーの「スノーピーク」や映像・音楽ソフトメーカーの「ポニーキャニオン」と連携し、地域のブランディングなどに取り組む自治体向けのコンサルティングチームを立ち上げ、20日、協定の締結式が開かれました。

大垣共立銀行の境敏幸頭取:
「色んな方々と連携することで、新しい付加価値を地域に提供し、地域の課題を解決し地域をより活性化させたい」

　コンサルティングチームでは、岐阜県の自然を生かしたキャンプ場などアウトドア施設の開発や、地域の魅力を発信する映像制作やイベントの企画運営など行い「地域創生」に取り組んでいくということです。