薬敷き詰め自分を表現した絵画も…障害のある人たちが手掛けたアート作品等の展示会 名古屋で3/3まで
障害のある人たちが手掛けたアート作品などの展示会が、名古屋市東区で始まりました。
会場には、4歳から89歳までの障害のある人たちが制作した作品が展示されていて、大きなイルカが描かれた作品は、耳が聞こえない6歳の女の子がクレヨンで色鮮やかに描きました。
「私は薬といきている」と題した立体的な自画像は、精神障害のある45歳の男性が手がけたもので、様々な薬を敷き詰めて自分を表現した絵画も展示しています。
作品展は3月3日までで、6月以降にはインターネットでも作品を公開する予定です。
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