夏の風物詩「広小路夏まつり」が始まり、パレードや屋台などで名古屋の街が賑わいました。

 名古屋市中区の広小路通りで8月17日、広小路夏まつりが始まり、青森県の伝統的な演舞や徳島県の阿波踊りなど、日本各地を代表する伝統芸能が披露されました。

 訪れた家族連れらが一緒になって「ねぶた跳人」の演舞に合わせてジャンプするなどして、大きな賑わいを見せていました。

 祭りの期間中は広小路通り沿いに約130の屋台が並び、子どもたちがスーパーボールすくいをするなどして楽しんでいました。

 広小路夏まつりは、18日も午後5時から開かれます。

【動画で見る】名古屋の夏の風物詩…『広小路夏まつり』始まる 徳島の阿波踊りなど各地を代表する伝統芸能披露